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☆養老孟司「死の壁」感想

2008年04月05日 02時44分11秒 | 文学
死の壁 (新潮新書)養老孟司の本はもう自分からは読まないだろうと思っていたのに、「バカの壁」の続編であるというのをどこかで読んで「死の壁」を図書館で借りてしまった。
「超バカの壁」までは行きません。もういいです。

内容はベルクソンに近いなと思うところもあったのだけれど(”情報”の話のところ)、話はいろいろなところに飛んで、まあすぐには読めるけれどそんなに最優先で読む本ではないな、という「バカの壁」を読んだ時と同じような印象だった。
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