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☆これから見ます日本映画。2

2007年10月29日 22時00分28秒 | 映画
使っているパソコンの壁紙をひさびさに変える。
ウディ・アレンの映画「タロットカード殺人事件」のスカーレット・ヨハンソンとヒュー・ジャックマンが上下さかさまに配置されカードの絵柄のようになっている壁紙にした。
ウディ・アレンの映画はわりと公開されるたびに気にはなるのだが、劇場に見に行ったことは(たぶん)一度もなく、DVDをレンタルして見ているのかといえばそんなに見ているわけではない。
今回は連続殺人鬼の話ということで特に興味がある。
この間「ゾディアック」も映画館に見に行ったし、連続殺人鬼の話ってわりとツボなんだな、と自分の性癖にいまさら気づく。
ウディ・アレンの前作「マッチポイント」も見てないなと思い、これはちょっと借りようかと思っている。
今日帰りにちらっとビデオ屋に寄って偵察してきたのだが、そのほか「プラダを着た悪魔」(デヴィッド・フランケル監督)を見ようかと思った。

そのほかでは日本映画で「ゆれる」(西川美和監督)と「椿三十郎」(黒澤明監督)を見たいと思っている。
いつかもここに見たい映画を書いたことがあるなと思って過去を振り返ってみると、「☆これから見ます日本映画。」の回で、見たい日本映画のリストを作っている。一年半ほど前に書いたのだが、ここで触れているもので見ているのは、「メゾン・ド・ヒミコ」「パッチギ !」「ALWAYS 三丁目の夕日」「博士の愛した数式」の4本だけ。15分の4。2割から3割か。

この間鴻上尚史が司会をしているテレビ番組「COOL JAPAN」で富士登山の様子を見たのだが、あの人数はすごかった。渋滞していて、富士山沈むんじゃないかというくらいのたくさんのひとが登ってた。結構たくさんのひとが富士山に登っているんだなと素直に驚いた。
しかしあらためて考えるとそれが巡礼というものの正しい姿なのかもしれない。
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