”朝吼夕嘆・晴走雨読”

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「岸本名護市長」

2005年08月29日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 先週、名護市に進出した本土大手IT企業からの案件引合・挨拶のため表敬訪問した。台風来襲、前日最終便での帰任でお疲れにもかかわらず時間を割いて頂いた。
 政府と地元、米国の世界戦略の影響をまともに受け、恐らく日本一多忙、心労の多い市長職にも拘らずお会いしていただいたのは理由がある。
 大田・稲嶺両知事米国訪問にも同行、県内有数、否、官邸中央でも名通訳として名をはせ、市長自ら市にスカウトした山川あかりさんの存在。在京政策シンクタンク在職中以来の誼。それと琉大院卒・市情報特区推進部のスタッフが当社のOBだった縁。

 激務の市長、気を揉んだスタッフから前夜「面談は10分、難しい話題は出さない」等のオリエンテーションを受けたが、本番は案に相違して大学同窓で在籍同時期の学園紛争、高山厚子さんら共通の友人、銀座で頑張っている”名護マーサー”話題にお疲れの顔もほころび、談笑30分越え、ご覧のように記念撮影も快諾していただいた。山川さん、倉富君、お世話になりました。

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