(3泊4日留置された城東警察署)
大学4年の時“学費値上げ反対”闘争で大学本部に寝泊まり闘争し、機動隊に排除逮捕され、江戸川区の城東警察署に送付され、3泊4日留置されます。ここでの尋問に黙秘したら“城東4号”として撮影・指紋接種され、霞が関の検察庁に送還され、検察官から尋問され、氏名を明らかにしました。ここで身元引受・保証人を問われ、在京の小中同窓友人の名前を言い、彼が霞が関の検察庁に来て、保証書を書かされ、「もし重田が再犯したら、彼も責任を問われる!」確認され釈放されました。検察庁から“東京検察庁です”と電話を貰った友人は最初冗談かと思ったそうです。
城東警察署で留置され、忘れ難い思い出があります。それは猥褻物販売で逮捕され、同じ留置室にいたヤクザ?兄から「親御さんから折角大学進学されながら、つまらないことで逮捕され、いいのか!」と言われたことです。後で彼の育ち、閲歴を思いました。私は後の朝日新聞やNHK就職試験の不合格はこの逮捕歴が影響したのでは??
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