”朝吼夕嘆・晴走雨読”

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「浦和稲門会で囲碁部会世話人拝命!」

2010年01月17日 | 「美ら島沖縄大使」便り
 先週末、浦和ロイアルパインズホテルで開催された浦和稲門会(早稲田大学同窓会)の新年会に参加しました。出席者はおよそ60名。参加者見渡した所女性は何とたった一人、大部分は“功成り名を遂げた”年配者。メンバーは埼玉りそな銀行会長を筆頭に弁護士、公証人、公認会計士、税理士等々地元で生まれ育った素封家、地主、名家出身者が多い。出身高校も毎年東大、早慶各校にそれぞれ50人以上を送り出す地元名門の浦和高校出身者が多い。
 来賓の大宮稲門会長が挨拶でも述べらていましたが、浦和は他と比較しても地元出身、在者が多いようです。当然、沖縄出身は私一人で、珍しがられましたが、何とテーブルを同じくした金融機関OBの参加者が、現役の頃、沖縄に二年赴任したとのことで、沖縄旧懐談議に盛り上がりました。先般の厚木稲門会と同じ沖縄が取持つ出会でした。
 会にはご多分に漏れずゴルフ、旅行、マージャン等の部会がありますが、メンバーに県内囲碁大会で2連勝した地元7段名人がいるにも拘らず囲碁部会がないことを周りに嘆いていたら、何とあれよあれよの間に「重田さん、囲碁部会世話人」と祭り上げられました。
“そろそろ交際と経費、仕分けしなさい!”と連日ヤンヤ言われている山の神の顔を思い出しつつ、脚を引きずる極寒の帰路でした。
            
                (大団円、久し振りに「都の西北」放歌!)


 
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