センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

秋の花粉症!

2021-10-25 00:00:30 | 免疫

人生60年以上生きて来て、初めての「秋の花粉症」に昨日、鼻水が出て、少し目も痒かったので「花粉アレルギー」と分かりました。鼻風邪は、少し悪寒と咳込みなどがあるので風邪だと分かります。

では、何故?私が秋の花粉症になったのかは、「コロナウイルスワクチン接種」との因果関係にあるようです。

それは花粉症は「自己免疫力の勘違い」にあるからです。本来「花粉は人体には悪いものではありません」。ましてやウイルスなどよりも大きく無害なはずです。

それなのに、ウイルスなどと思い込み、免疫が「排除」する働きをするので、鼻から吸い込んだ花粉は、鼻水で出して、目に入った花粉は涙で流しだすことで排除する訳です。

では、私の免疫が「誤作動」したように誤って、花粉をウイルスと勘違いしてしまったかは「免疫の過剰反応」によるものです。考えられるのは「コロナウイルスワクチン接種」を二度摂取したから、免疫力が高まり、活性化したことにより、過剰(敏感)に反応して「秋の花粉症」の症状が出たものだと考えられます。

きっと皆さまの中にも、最近、鼻水が出るとか?目が痒いなどの症状が出ている人は多いと思われます。また、室内でも鼻炎などのアレルギー反応を示す人も居られます。

ここで「秋の花粉症」について説明致します。

スギやブタクサなどの特定の花粉が鼻やのど、目の粘膜についたときにアレルギー反応が起こり、くしゃみ、鼻水、鼻づまりや目のかゆみなどの症状を起こすのが花粉症です。症状が重くなると、皮膚のかゆみや頭が重い、だるさや不眠、集中力の低下など、全身に様々な症状が現れることがあります。

 

粉症の症状!

くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ!

花粉症のくしゃみは発作のように連続して起こり、回数が多いのが特徴です。風邪の場合は長くても1週間程度で治まりますが、花粉症の場合はシーズン中続きます。鼻水は水のようにサラサラして、風邪のときのように粘り気がある黄色い鼻水にはなりません。鼻づまりや目のかゆみも強く出ます。

その他の様々な症状!

花粉がのどから気管に入ると、たんの出ない乾いたせきが続くことがあります。重症の場合は、気管支の粘膜が腫れ、のどの痛みや呼吸困難が起こることもあります。皮膚に花粉がつくことで肌が荒れたり、耳の中に花粉が入ることで耳にかゆみが起きることもあります。花粉症の症状が重いと、ボーとして熱っぽい、だるく倦怠感がある、頭が重いといった全身症状を伴う場合もあります。

今まで、春の花粉症の症状がある人は多いのですが、秋の花粉症は、アレルギー反応強い人、敏感な人たちが秋の花粉症に悩まされていましたが、今年は、私のように「コロナウイルスワクチン接種」後に、花粉症の症状が出たなどの人は急増していると思われます。

原因は「免疫力の過剰反応」による排除の働きによる。免疫の誤った反応が原因と考えられます。

センスプロデュース研究所、葛西行彦

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