センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

潜在的脳力を生かす‼

2017-01-26 00:00:30 | 人の脳
潜在的能力、意義素類語、更に上昇する可能性のこと、伸び代、期待値、成長の余地、ポテンシャル、潜在能力、隠れた能力、秘められた能力、秘められた力、優れた力、隠れた力、隠れた能力、潜在的能力、潜在力、素質を意味します。
人の脳は普段から活発に活用されています。良く脳科学者が人の脳は20%程度しか使われていないと言われていますが、これらは、最近の脳研究で、脳血流、脳パルス(微電流)などの測定から、脳の活動が頻繁に働いていることが分かっております。
例えば、私たちが普段の生活や仕事などで、言葉を発したり、文章を書いたり、手足を動かしたりと脳は休む暇なく活動しています。
証拠に人の脳のエネルギー消費の激しい臓器です。
個人差はありますが、人の脳のエネルギー消費は一日、500カロリー程だと言われています。

また、脳がダメージを受けると、脳の血管が詰まったり、破裂したら脳卒中を引き起こし、言語障害や
半身不随などの後遺症が起こります。
これらからも、人の脳は、70?80%はフルに使われています。但し、100%の脳力は幾ら頑張っても、必死に頑張っても発揮出来ないのです。
それは、万が一脳力を常に100%発揮すると筋肉や骨が壊れてしまうから、幾ら頑張っても必死になっても、人の脳は8割程度しか脳力を発揮出来ないようにセーブしています。
これらは、無意識であり、100%発揮、引き出すためには、日々の鍛錬が必要となります。
これらが「潜在的脳力」なのです。
では、私たちがこの潜在的脳力を発揮する場面や状態は、危機的状態や生命が危ない時などに潜在的能力が発揮されて、100%発揮されます。
この場合を「火事場の馬鹿力」と呼びます。

火事場の馬鹿力が発揮される時は、普段、あまり使われない、脳内物質、ドーパミン、ノルアドレナリン、βエンドルフィンなど「脳内麻薬」と言われるホルモンが過剰に分泌されることで、火事場の馬鹿力が発揮されます。
ただ、必死になるだけでは、これらの脳内物質は分泌されません。
危機的状態を回避したり、生命に関わるような事態を回避する時に「生命維持」のために発揮されます。
この状態が火事場の馬鹿力となります。
では、私たちが普段からこの火事場の馬鹿力を発揮出来たら、凄い力と脳力、能力を発揮しますが、先ほど説明したように、筋肉や骨が壊れてしまい、精神状態も異常を来たしてしまうので、人の脳はセーブしています。つまり、脳内にストッパーのような仕組みが働くのです。

では、私たちがこの秘められ潜在的脳力の僅かでも引き出すことが出来たら素晴らしいと思います。現実にはスポーツの世界や芸術、私のように普通の人たちと次元が違う感覚などは、私の潜在的脳を引き出せるからです。
人は加齢と共に「概念」が強くなります。人の話しを聞かない、面倒くさがる、好奇心が希薄になるなど、また、自己否定をします。私には無理だ、出来ないとチャレンジしようとしないなど、また、体力がないから、頭が悪いからと決めつけて拒否します。
このような状態では、幾ら頑張っても潜在的脳力は引き出せません。潜在的脳力は体力や肉体ばかりでは、ありません。様々な思考や精神などにも影響します。

私のように、スーパーセンス、スピリチャル能力、シックセンス、レイキセラピー、テレパシー能力や霊的覚醒など、皆さんの想像を絶する、脳力、能力を持っているのは、私の潜在的脳力、秘められた20%の脳力を引き出しているからです。
これら、潜在的脳力は引き出すためには、活用するためには、はっきりとした目標や目的、邪心や下心で潜在的脳力を引き出したいなどでは、自己の脳力をコントロール出来なくなるので、時に危険な状態や霊的存在から憑依されたなど、実際にありました。
ですから、潜在的脳力を引き出すため、活用したい、鍛錬したいと思う人は私たちのような専門家、研究者など、出来れば体験豊富な先生などの指導を受けると、潜在的脳力が引き出せます。
但し、この潜在的脳力は、個人、個人多様で、個人差があります。身体能力を向上させる、記憶力を向上させたい、感覚を敏感にしたい、加齢に関係なく、若返りたいなど、不可能だと思われことを可能に出来るのが人の脳の力、潜在的脳力なのです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、
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