センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

十五夜(中秋の名月)祈り!

2021-09-11 00:00:30 | 宇宙科学

十五夜には月に祈りを、そういえば、一年のうちで一番、月が綺麗に見える日。

だから、旧暦8月の「十五夜」はお月見の日なのですね。「中秋の名月」とも呼ばれています。そして、ちょうど満月の日と重なっているんです。

(※十五夜と満月は、必ず重なるという訳ではなく、むしろ異なることが多い。)

ロマンチックな魚座の満月にお月見って、とっても幻想的で素敵ですよね❤︎

十五夜の月見が広がり始めたのは、平安時代。中国から伝わり、詩歌や管弦を楽しみつつ酒を酌むといった優雅な催しで、貴族の間で楽しまれていたようです。

庶民にも広がったのは、江戸時代。江戸中期以降になると、ただ月を眺めて楽しむだけでなく、願掛けや供え物といった宗教的な要素が入ってきたようです。

英語圏では、「Harvest Moon」や「Hunter's Moon」とも呼ばれていて、収穫祭の意味もあります。

十五夜の夜は、稲穂に見立てたススキと、秋の収穫物(お芋や栗など)を窓辺に飾って、月に祈りを。お供え物は、お月見が終わった後に、食べましょう。

お供え物を体に取り込むと、健康や幸せを呼び込むそうですヨ❤︎。

2021年の十五夜(中秋の名月)は、9月21日(火)です。

私は毎年、この時期、十五夜には特別な想いがあります。子供の頃の母親との思い出などもあります。

 

また、十五夜の夜にお祈りした直後とか翌日などに不思議な出来事や現象が起きることもあるからです。

一年で一番綺麗に見えるお月様だけに、一番「ムーンパワー」もあるのだと思います。

7年前にホステングエンジェル(大天使5人)自宅に招き入れるゲスト役を紹介して貰ったことから始まります。大天使たち5人を5泊して貰うために、用意するものや儀式のような言葉などが必要となります。

その年には、ホステングエンジェルを二度招き入れる機会があり、一度目は春の満月の日にあたりました。それも「スーパームーン」の日でした。雲間から満月を眺めて祈っていたら、雲が変化したことに気づき、慌てて撮影したら「龍の顔」がはっきりと写りました。

また、二度目も秋の満月にあたり、それも「十五夜(中秋の名月)」でした。

何時も通りに、お萩やお団子などをお供えし、十五夜に「最愛の人の幸せ」を祈りました。

そうしたら、月にかかっていた雲が緑色に輝き、幻覚を見のカと見直したら雲が変化し始めました。

 

そして、雲の形が「髪の毛をポニーテールにした最愛の人の横顔」に見えたのです。

天空から私を見つめていました。「ゆきひこさんのこと何時でも見つめているよ!」「天使たちが私の周りを飛び交っているの・・・」ありがとう!幸せですと伝わりました。

その瞬間、私の目からは水(涙)が出ていました。

ホステングエンジェルを招き入れた人たちの多くが何かしらの不思議な体験をしている人は多いと言います。但し、私のように幸せな不思議体験をした人は希薄だと思われます。

こうして、私には十五夜(中秋の名月)が特別な日になったものです。

今年(今月)の十五夜も楽しみにしています。晴天ならば何時も通りに手を合わせて、最愛の人の幸せをお祈りします。8年前からは最愛の人が二人になりました。

今年の十五夜の夜には、不思議なことが起こらないかも知れませんが、間違いなく、一年で一番、想いが叶いやすい日になると思います。

センスプロデュース研究所、葛西行彦


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