センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

生霊の存在を知る!

2021-09-03 00:00:30 | スピリチャル

生霊(いきりょう、しょうりょう、せいれい、いきすだま)とは、生きている人間の霊魂が体外に出て自由に動き回ると言われているもの。対語として死霊がある。

人間の霊(魂)は自由に身体から抜け出すという事象は古来より人々の間で信じられており、多くの生霊の話が文学作品や伝承資料に残されている。広辞苑によれば、生霊は生きている人の怨霊で祟りをするものとされているが、実際には怨み以外の理由で他者に憑く話もあり(後述)、死の間際の人間の霊が生霊となって動き回ったり、親しい者に逢いに行ったりするといった事例も見られる。

この生霊の存在を見たり、憑りつかれた体験がある人は希薄だと思われます。

よく言われているのが「怨念や恨み」から来る「生霊飛ばし」と言われるものです。

特に、恋愛関係などで、相手に交際相手が居たり、妬んだり、ふられて未練や執着が強い人は「無意識に生霊」を飛ばすことがあります。

生霊とは、本人の「強い念」、つまり魂の一部が体から抜け出した、自由に動き回れる霊体のこと。つまり、生霊はその字のごとく、生きている人の霊です。

死霊は、魂の意思どおりに霊体が動くもの。しかし、生霊は魂の意思とは別に動いてしまいます。

 

生霊を飛ばしてしまっている場合には、本人に自覚はありません。

また、魂の意思が統制できず、生霊を飛ばした人の意図に反して、予想外の作用が起きます。

生霊に憑りつかれた人は、生命エネルギーを徐々に奪われていくでしょう。

しかし、生霊を飛ばした本人も、弱くなっていくと言われています。

また、誰かに飛んでいかず、本人の周りに生霊として漂うだけでも、悪影響を及ぼします。

実は、生霊は、受けた側だけが「霊障」を享けたりする訳ではなく、生霊を飛ばした当の本人も相当のエネルギーの消耗になるので疲れてしまったり「心の病」に疾患したりすることになるのです。

私にも、ある男性から生霊、嫉妬深い思いから、私も具体的にネット中傷を受けました。いくら私に生霊を飛ばしても、気配も感じません。

それは、徹底してそうした人の事に関わらない、無視していることと、強い守護霊によって守られているという実感があります。

それ以外にも死霊から憑依を享けているので、生霊が憑りついたり、悪さをするようなことはありません。近寄れないほどの守護が私の事をこうした厄介な生霊から守って頂いています。

 

生霊は全て悪影響を及ぼす訳ではありません。例えば、私のように「念飛ばし」。愛の念でツインソウル相手のことを守って上げられます。時には、愛の念として生霊として陰ながら見守って上げる事も出来るのです。

つまり、妬みや嫉妬、恨みなどの感情を強く持つと、無意識に相手に念飛ばしから「生霊」となり、相手にも人によりけりですが悪影響を齎します。先ほど説明したように、生霊などの禍の念は、決して自分にもよいことはありません。まさしく「天に吐いた唾は自分に返る」ということです。

それよりも、相手の事を想い、幸せになって欲しいと「見返りを求めない愛の念を送れば」それは、良い念として届き相手も幸せに感じられるはずです。

念も、生霊の存在も「人の脳が作り出した(エネルギー体)」です。ですから、人を羨む前に、人を思いやり、労わる心がある人の生霊や念は、悪さをすることなく、悪影響も及びません。それどころか、愛を感じて幸せだと思えるようになるのです。

センスプロデュース研究所、葛西行彦


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