捨てる神あれば拾う神あり！

意味は、自分に愛想を尽かして、相手にしてくれない人もいる反面、親切に助けてくれる人もいるものだ、困ったことがあっても、くよくよするなということ、捨てる神あれば助ける神あり、この「捨てる神あれば、拾う神あり」は、人間関係だけはなく、仕事などにおいてもあります。
私も長期契約していたクライアント様から、先月、１０年目で契約が切られました。
そして、幸いなことに一ヶ月もしない内に４月から新たなクライアント様が見つかり、私自身が捨てる神あれば、拾う神ありを体験しました。

日本経済は、東京オリンピックをピークに、その後、大不況に見舞われるだろうと予想されています。それだけではなく、消費税の10%値上げに伴い、高額品が売れないなど。「経費節約」が既に一部の企業で始まっています。
そんな中、長期契約を頂けたことは、まさしく拾う神の存在です。
また、人間関係において、切り捨てることが多く、親切に助けてくれる「拾う神」は少なくなって来た気がします。
自分さえ良ければそれでいい！自分さえ幸せならそれでよいと考える人が多いからだと言えます。
ですから私自身は時には嫌がらせや中傷する人の事をFBからブロックしたり、削除したりしています。
反面、私には特別な能力を身に付きました。霊的覚醒から不思議な能力が身につき、困った人や私たちに助けを求めてくる人たちには手を差し伸べ、出来る限り助けて上げることにしています。
私は神様では無いので、何処まで出来るか分かりませんが私に与えられた天命だと思い、その天命を果たすべく努めさせて頂きます。
荒木行彦、