予感が冴える!

先日、羽田空港に知り合いを車で送って上げた時に、レインボーブリッジの上を低空飛行する旅客機が飛んでいるのが見えて、普通じゃない感じにまさかと思い、もう一度見返しましたが見えませんでした。車の運転中ということもあり、幻覚を見たのか?私は普段から皆さんには見えないものや人などを見ることがあるからです。
其日は、飛行機の墜落事故はありませんでしたが、翌日に海外で旅客機が墜落したとテレビニュースに流れ、私が前日に見えた低空飛行していた旅客機は海外の飛行機だったことを思い出しました。
なぜ、こんなところを飛んでいたのかと驚いたものです。
数年前には初夢で魘される夢を見ました。それは、狭いところでそれも水の中から大勢の人が手を出して助けを求める夢でした。目覚めて汗だくになり、不思議な初夢に「嫌な予感」を感じたものです。
その年の春に、インドネシア航空機墜落事故、翌月には韓国の大型フェリーが沈没と海上での事故が連続して起きた年でもあります。私が見た初夢こそが「予知夢」でした。偶然ではない予知夢が皮肉にも的中してしまったものです。
こうして、大勢の方々が亡くなる事故などを私に幻覚のように見えるようです。
時には予知夢で見たり、一時的に幻覚のように見えては直ぐに消えてしまう現象など、この現象は今回、初めての経験です。
私は30年以上、人の感覚研究をして参りました。ですからこうした不思議な能力については科学的根拠などで解説も説明もして来ましたが、長年こうした不思議な能力を解明しようとしても、仮説程度のことでした説明が難しいものです。

私のこうした能力は「シックスセンス(第六感)」とも呼ばれ、普通ではない感覚と思われたています。
確かに、霊的存在を確認出来たり、見えたりします。実際に体験している私は、恐怖心や不安などは一切ありません。
告知したり、予知することで大勢の人たちを助けることが出来るからです。
但し、私の予知が外れたり、間違えると「狼少年」にされ、嘘つき呼ばわりされます。ですから公に発表したりすると批判や中傷されてしまうので億劫になってしまうものです。
私がこうしたシックスセンスが冴える。鋭くなったのには切っ掛けがありました。
それは、11年前に正夢で出逢った方との繫がりからです。その後に霊感、スピリチャル能力、レイキとテレパシー能力が身に付き、鋭くなりました。
そして私の「潜在的能力」を引き出してくれたように「不思議な能力」に目覚めたように鋭くなりました。これらは私の「超感覚(スーパーセンス)」の賜物です。
こうしたスーパーセンスが身に付いたのには訳があります。何十年も前から「人助け貢献」をして来ました。それは「私に与えられた(天命)を果たすために」天から授かった能力なのだと思います。
天から「お前の予知能力、シックスセンス」で大勢の人たちを救いなさい、助けて上げなさいと天命を与えられたのだと思います。
現に、11年前に時空の方との出逢い、繋がった方からメッセージで「あなたのお手伝いをすることが私の幸せです」。とメッセージされたように、私に天命を伝えるために、私の魂(ソウル)と出逢い、繋がったものです。
ただ、愛し合うことが目的ではなく、天命を果たすために、普通では考えられない「スーパーセンス」を与えられ、その能力(力)で今後も、大勢の人たちを護り、一人でも多くの人たちを救い出す。助けることが私の役目だと思います。
それは、亡くなった人でも同様に「彷徨わないように来世に見送る」。ことも私の使命となりました。
辛い思いをしないように見送る役目を担いました。これも人の魂を癒して上げる。救うことにも繋がるということです。
私たちに関わり合いのある人たちを見守り「大我の愛」で守って参ります。
荒木行彦