前世からの繋がり!?

前世（ぜんせ）とは、ある人生を起点として、それより前の人生のことを指す。転生を認める世界観ならば、必然的に内包する概念である。人の転生が何度も繰り返されているということを認めるならば、全ての人は皆、一つではなく多数の前世を持っているということになる。インドでは、ヒンドゥー教でも前世が認められている。仏教では、三世のうちの過去世にあたる。インド起源の宗教に限らず、前世の記憶を持って生まれ変わったと主張する人は、古今東西に多い。また、現代の先進国に暮らし、物理科学と合理性を信奉し、転生や前世の存在を全く信じない人でも、退行催眠を受けている時に、本人としても思いがけず、前世を思い出すということが起きるとの報告がある。近年では、医学博士のブライアン・ワイス（英語版）の著作『前世療法』世界中で広く再認識されるようになった。ブライアン・ワイスが、患者の治療中に前世を半ば偶然に発見した経緯、発見をありのまま公表するのか、あるいは科学者としての保身のために発見を隠すか、悩んだ経緯などについては、彼の著書『前世療法』に詳しい。

研究例、イアン・スティーヴンソンによる調査!転生を扱った学術的研究の代表的な例としては、イアン・スティーヴンソンによる面接調査がある。スティーヴンソンは1961年から生まれ変わり事例の調査を始め，最終的に2000 例を超える「生まれ変わりを強く示唆する事例」を収集した。そして考察の結果、スティーヴンソンは最終的に，ある種の「生まれ変わり説」を受け入れている。私は前世や霊的存在は薄々は信じておりましたが、それを確信するような体験を2007年に正夢から繋がった方から前世の繋がりを教えてもらい、初めて知ったものです。それも、時空に旅立つ前に私のところにその方の魂が私の正夢の中に現れて、出逢い、繋がったものです。そして、その方からのメッセージで「私たちは前世からの繋がりあり、決まっていたの・・・!だから生まれ変わってもあなたを選ぶわ!!」と言われて驚きました。
それまでは、前世はあり得るだろうな!程度しか理解で来ませんでした。せいぜい、生まれる前からの繋がり、そんな人と出逢えることはないなと思っていたからでもあります。ところが、実際に出逢ってみると私から望んだり願ったりしたことが無いので最初に出逢って、繋がったことの意味も理解できずにいました。それが普通の繋がりではないので理解するまでに数年の年月が掛かりました。その方からのメッセージが届き、出逢ったこと、繋がった意味が理解できたものです。前世の繋がり合いがあるから「今度、生まれ変わってもあなたを選ぶは、だって私とあなたは決まっているんですもの・・・」とメッセージされ「宿命の人」だったと理解出来たものです。好みのタイプだとか、年齢差や男女の差などを遥かに超越した次元での繋がりだと分かります。離れていても、例え、時空の人でもこうして出逢い、繋がることができるものです。

魂同士は無意識の内に惹かれあっています。感じています。理屈や感情などの及ばぬ非科学的な不思議な繋がりが「前世からの繋がり」だと確信できます。
こうして、私のように真実の人、前世からの人に生きている間に出逢える人は幸運であり、多くの場合は出逢えても、知識もなく、未体験なら見逃していることも多々あると思われます。尋常ではない感覚に不思議だと思いながら、これは何!と分からずにいると思われます。私の場合は、幸子さんが行彦さんとは前世からの繋がりだから正夢で出逢い、繋がったの・・・とメッセージされたように多くの人は教えて貰わないと分からないと思います。ですから、この世には科学で説明のできないこと、信じ難い現実が起きているということ、在り得る世界なのです。まだ、皆さんは体験をしていないだけなのです。五感プロデュース研究所、荒木行彦