センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

見えない存在を見る!

2014-06-05 00:00:35 | 感覚、五感
人の五感は視覚優位であり、外的情報の80%以上は視覚によって認識し、頼っております。
このように視覚はものを見る!認識する。判断するなど人の五感は各感覚器官で見たり、聞いたりするのでなく、脳で見て、聞いて、認識し、判断しているのです。
ですから、時に人の脳は、錯視したり、幻覚を見たりするのです。
私が7年前にある日、突然に現場、事故現場をリアルに夢とも、幻ともつかない、正夢を見て、メッセージも伝わりました。
そして、目覚めた時にテレビニュースで現実だったと知った時には、驚き、ただ不思議でなぜ、私なのか分かりませんでした。

悪夢などと違い、怖さもなく、何か癒され、愛に満ちた感覚になりました。7年前の不思議な体験は、私が丁度、50歳で、彼女は40歳と言う、若さで事故死したのでした。リアルに事故現場を再現したように、はっきりと分かりました。
その正夢は、背が高く、痩せ型で髪の毛が長く、髪の毛をポニーテールにしていた、黒い人陰でしたから、女性と分かりましたが、輪郭や姿がはっきりしませんから、誰だか分かりませんでした。
目覚めた瞬間でした。後頭部が重く、苦しく、左足の踝に痛みがあり、目眩と気持ち悪さから、立ち上がることが出来ずに、フラフラしてまた、横になりました。
そうです。彼女の事故の痛みなどをシンクロしたのでした。

そして、その年の8月15日の旧盆の日の朝方、やはり、事故の同時刻だったと思います。眠っている、私の枕元を通る、背が高く、髪の毛をポニーテールにした女性の黒い人陰が部屋に入って来て、直ぐ目覚めた私は◯◯さんと呼び掛けると、一礼して、ス~と消えました。
彷徨う魂が来世に旅立つ前に、私にお別れに現れたものでした。
その日は、旧盆の送り火の日でした。
その後の不思議な出来事、導き、沢山のメッセージも贈られています。

また、数年前からは彼女のお墓参りに行き、写真を写せば、彼女のお墓の石碑の壁面の文字のようなもの、今年の3月に撮影した時には、白いドレスを着た彼女が写っていました。
普通ならば、心霊写真のようですが、怖いものでなく、悍ましいものでなく、綺麗で癒され、とても幸せな気持ちになり、私は嬉しくて大泣きしました。
こんなことが出来るのは、彼女は特別な人、愛の人だから、未練、執着、後悔など微塵も感じられません。だから、彼女が来世に旅立っても、魂が彷徨うことなく、天からの役割を担っているから、こうして来世とこの世を自由に行き来が出来、何時も私を心配して傍にいるのを最近は気配で感じます。
まさしく、見えない存在は、五感を総動員して、チャクラ、第五のチャクラ、眉間の第二の目と言われる場所で見て、感じたら、私のように彼女の魂の存在を冷たい、癒される風、時に心地よい香り、目を閉じれば、それは綺麗なオーラの色、黄緑に金色に輝いているオーラも脳裏に見えます。愛に満たされ、癒され、それは崇高の愛を体感出来ます。
この感覚は体験した者にしか分からない感覚です。
五感プロデュース研究所、室長、荒木行彦、


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