藤井六冠が叡王戦の第二局で完敗した。そして一週間で名人戦第二局となる。両方勝つには難関というか、叡王戦の相手の菅井八段は当代きっての振飛車党。藤井六冠にしてみれば、振飛車党はかなり少ないので、研究に時間をかけるのはパフォーマンスが合わない。同時進行の名人戦の相手の渡辺名人の方は、棋界きっての策士。広く対策を練らないといけない。時期がずれていればいいが、ほぼ同時期に行われるわけで、どちらが重要かという気持ちになったりするのだろうか。
8大タイトル戦は並べて書くときには、不快だが賞金額の順になるのだが、これを時期別にならべると、
Ⅰ月から3月 王将戦
2月から3月 棋王戦
4月から6月 名人戦
4月から6月 叡王戦
6月から8月 棋聖戦
6月から9月 王位戦
9月から10月 王座戦
10月から12月 竜王戦
年の初めの方が対局が多い。名人戦と叡王戦、棋聖戦と王位戦はほぼ同時に進行する。もっともタイトルが一人の人間に集まるとは思ってなかっただろう。
さて、4月22日出題作の解答。
今週の出題。
解ったと思われた方はコメント欄に最終手と総手数とご意見をいただければ正誤判定します。
8大タイトル戦は並べて書くときには、不快だが賞金額の順になるのだが、これを時期別にならべると、
Ⅰ月から3月 王将戦
2月から3月 棋王戦
4月から6月 名人戦
4月から6月 叡王戦
6月から8月 棋聖戦
6月から9月 王位戦
9月から10月 王座戦
10月から12月 竜王戦
年の初めの方が対局が多い。名人戦と叡王戦、棋聖戦と王位戦はほぼ同時に進行する。もっともタイトルが一人の人間に集まるとは思ってなかっただろう。
さて、4月22日出題作の解答。
今週の出題。
解ったと思われた方はコメント欄に最終手と総手数とご意見をいただければ正誤判定します。
正解です。