夢は終わりだ!! 鳩ポ夫妻、かなえ(さん)

2009-11-02 00:00:02 | 市民A
総選挙の勝利以来、ずっと夢の中にいるのだろう、と思える首相。

東アジア共同体に積極的賛同者なし。閣内バラバラ。米軍基地再編、JAL問題、税収不足と増税、モラトリアム、・・・。それと不正献金問題

首相夫妻が夢心地の間に、どんどん懸案が溜まっていく。(日米関係悪化分裂の結果、中国の軍門に下りかねない)


それと、自民党との国会論戦の中で、「あなたに言われたくありません」とは、暴論っぽい。少なくても、過去においては、国民選択の結果、自民党政権だったのだから。


北海道(室蘭)を選挙区にする現首相に対して、こちらは本物の北海道出身の、「きじまかなえ(さん)」。インターネットと練炭という、新旧アンバランスな組み合わせである。こちらは派手な生活の末、詐欺→浪費→○人→詐欺→浪費→○人という繰り返しだったのだろうか。ついに、夢の生活に終わりの時がきた。彼女のところにやってきたのは、金持ち王子様じゃなく、刑事だった。(刑事登場が遅すぎたように思えるが)

比較して考えれば、『金満』対『金欠』ということになる。北海道別海町の高校ではなく宝塚に行っていれば、王子様がやってきたかもしれない。一見、対象的に見えるが、よく考えると、同じラインの上なのかもしれない。

予算という名の、身の丈の合わない浪費をはじめた結果、『増税』という国民からのカードローンを始める。また、郵便局を国営化して、貯金を税収と同じように使ってしまう。そのうち預金通帳の残高がゼロになり、国債も売れない事態となれば、各種の税金をひねり出すしかない。その結果、購買力が低下して、さらに企業収益はマイナスとなり、税収もなくなる

それでも足りなくなった場合、戦争や国家破産といったことになりがちである。