ミニたいやき

2009-11-05 00:00:49 | あじ
「たいやき」にはまっている。先日、「白たいやき」を食べた続きに、「ミニたいやき」を買ってしまう。ランチがわりに10個食べてみる。

minitai特徴は、外側のワッフル地の部分に豆乳が使われていることと、あんこの部分が7種類あること。

たぶん「普通サイズのたいやき」の場合、ワッフルの部分にベーキングパウダーなど使って、ふかふかに焼くのだろうが、「ミニたいやき」の場合は、ふかふかになりすぎると薄い生地が作れない。そのため、薄い生地で、かつ、ある程度の弾力性と柔軟性を両立させる素材として、豆乳が選ばれたのではないだろうか。と推測。全体として健康イメージの薄味である。

そして、7種類のあんこだが、実は10個食べても5種類しか特定できなかった。

 ・あんこ
 ・イチゴ
 ・塩キャラメル
 ・チーズ
 ・チョコレート

最後の3個になって、既に全種類を確かめられないような感じに気付く。

8個目は「あんこ」。外から黒い中身が透けて見える。

そして、9個目は、・・・

「チーズ」。普通のチーズよりも塩辛いかんじだ。「塩チーズ」と言ってもいい。「たい焼き」には向いてない味だ。

最後の一個は、「甘い系」がいいなあと思うのだが、どうも中身は「白っぽい」。嫌な予感がする。人生の最後に食べる食事を考えるようなものだ。

10個目は、・・・

「塩チーズ」。9個目と連発だ。予感的中。

食べられなかった2種類だが、一つは「クリーム」だろう。「たいやき」の定番。しかし、もう一種類については想像不能だ。菓子パンの例で言うと、ジャムとか焼きそばとか。

もしかしたら、「蛸」かもしれない。