人気blogランキングへ 昨日は全国各地嵐のようでしたが、幸いこの辺は静かでした。
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ただ今腰上オーバーホール中のショベルエンジンのシリンダーヘッドの、バルブまわりの外注加工が出来上がりましたけれど、ペイントがアチコチ剥げてしまって・・・・。
本来なら古いペイントは、全部剥離してブラストで処理をしてから再ペイントなのですが、ペイントして間もない様子ですし、本格的にやるとなると1日は必ず掛かってしまうので、請求工賃もバカにならないほど余計に高くなってしまいますから、ココは小技で・・・。
よく油分と汚れを落として、簡単にマスキングを施して、費やす時間は約1時間。
ペイントは以前も紹介したスプレーのリンクルプラス。
リンクルプラスの注意書きには”21℃以下では塗るな”と書いてありますが、今日は暖かいといっても18℃。
そこで、ストーブの登場です。
リンクルプラスの塗るコツは、ペイントの塗る量が少ないとリンクルパターンが出ません。気温が低くても同じです。
通常のスプレーペイントでの塗り方では垂れてしまうほどの量を吹き付けないと、シワがチョット出る程度になってしまいます。
小技にしては、きれいに仕上がりました。プラグ穴はタップを通して完了です。
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