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ご存じない方には信じられないかもしれませんが、なん年もエンジンを掛けないで放置した場合にはキャブレターの内部はこんな風になってしまいます。
外から見ただけではそれほどのダメージはない様に見えます。
腐ったといっても、内部を洗浄しゴムの部品を交換すれば生き返ることも可能です。
ただし洗浄といっても固着したジェット類を外すのはリスクもあるし、細い通路を完全に洗浄するのは、それなりのスキルも必要かもしれません。