分かりづらいかもしれないが、ハーレーの標準コンロッドは片方が2股になっている。
コメントで”お題”をいただきまして、ありがとうございます。
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つまりこういうことで、エンジンを真上から見ると前後のシリンダーの中心が一直線上にある。
これに対して、トップフューエル・エンジンのほうは画像の撮影角度で分かりづらいが、前後のシリンダーが左右にオフセットしてある。
つまり同じ形のコンロッドが1本のクランクピンに並べてあるので、シリンダーがオフセットされるわけだ。ちなみに現代のV型シリンダーエンジンでは、コチラのほうがメジャーな存在だ。
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前後にオフセットしてるので気持ちが悪いです(笑。
しかしハーレーは二又コンロッド諦めませんね。
しかし、むしろ上の二股の方が斬新に見えますね。
ハーレーネタだと食いついてしまいますね。
面白い画像をみつけたので・・・
どうやって組むのでしょうね、プッシュロッド側にピストンピンを差し込むサービスホールでもあるんでしょうか?
http://1.bp.blogspot.com/_VPVotmXlnxs/SwxmAm7EsuI/AAAAAAAAMYY/riYVqpXVuGE/s1600/CIMG7920.JPG
今はどうだか覚えがありませんが、前はステップもオフセットしてありましたね。
月さん、
ハーレーの2股コンロッドはVツインを作り始めてからです。それなりの理由もきっとあります。
1%erさん、
面白い画像をありがとうございます。
解明できましたので、記事を後ほどアップします。