画像はttp://www.wired.com/autopia/2010/05/hammarhead-volta/より転載
21世紀になってからのロイヤル・エンフィールドをベースにしたカフェ・レーサースタイルだが、違和感があるだろうか?
応援クリックよろしくお願いします
タンクの下はエンジンではなくバッテリーだったり、遠目に見えるリアハブはモーターだったりする。まあ、当然ながらマフラーもない。
この画像ではスピード感が感じられ、それなりのパフォーマンスもあるのかもしれない。
ちなみにポリッシュされたタンクにはバッテリーチャージャーが入っているらしい。
イン・ホイールモーターは以前にも紹介した気がするが、これは上記のロイヤルエンフィールドを電動化した10kwの”ハブ・モーター”で、お値段は1.295ドル。
これはミツビシのi-MiEVの駆動用モーターだが、2005年頃はミツビシも盛んにイン・ホイールモーターの研究をしていた。量産車に使わなかったのは幾つかの理由が考えられるが、バネ下重量が重いこともあるだろう。
応援クリックよろしくお願いします
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます