LUNAVAST Prusa 3Dプリンター トラブルその4

RepRap系の３Dプリンターは、構成部品そのものにプリンターで造形した部品を使っているのが特徴だが、壊れた場合などは自身で部品を製造することができる（もちろん完全に壊れてしまったら無理だが）反面、造形（印刷）の状況次第で強度が出ない。

画像はZ軸のベアリングホルダーで、実のところ最初から不良品だった。

　誠にありがとうございます。クリック を是非お願いします。

これはX-end-idlerという部品だがやはり剥離している。

それぞれYモーターとXモーターのブラケットだが、変形してしまいタイミングベルトの張力が不足してしまう。

剥離や変形しやすいところは肉厚を増したり、造形（印刷）の温度などを強度が増すような設定で作り直した。

肉厚を増す程度の変更は、コチラ のSKPファイルから望む部品をダウンロードしてSketchUp でそのまま開き、面の”プッシュ/プル”操作を行えば簡単にできる。ただしSketchUpはそのままではSTLファイルの出力はできないからプラグインのインストールが必要。

　誠にありがとうございます。クリック を是非お願いします。

投票日和

今日は参議院選挙投票日。

ここのところ涼しくすごしやすい日が続いているが、今朝9時頃投票に自転車で出掛けると寒いくらい（ちょっとオーバー？）。

若い人の投票率は35%との予想もあるが、確かに投票所で見掛けない。朝というのもあってか投票を待つ人は10人くらいだったが、30台半ばと思える人は一人で、その他は全部60歳以上に見えた。

曇りの日は投票率が上がるという予想もあるので、皆様も是非投票所にお出かけください。

　誠にありがとうございます。クリック を是非お願いします。