これがグースに増設したオイルクーラーです。
もう少し外に張り出せば、更に冷えると思いますけれど、万が一の転倒を考慮するとこの程度かな。
これは”オイルの経路”の記事で紹介した画像ですが、オイルクーラーを実際に取り付ける前に流量を測定しておきました。
分かりづらいかもしれませんが、10秒足らずで画面の一番上まで達しますから充分でしょう。ホースは内径12mmで、長さと断面積を計算すれば吐出量も分かりますけれど、スターターモーターの回転でこの勢いですから、直感的に判断ということです。
オイルクーラーのコアを通して冷やすことが目的ならば、ある程度の流量がなければ効果がありませんから、取り付ける前に確認しておきました。
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