３次元プリンターは”実物大フィギュア！？”で紹介したことがありますが、バイオプリンターなるものも開発されているようです。
今日の午後８時からの地上デジタル（テレビ朝日）近未来×予測テレビ ジキル＆ハイドでは、それらの紹介があるようなので、興味があればご覧あれ。
ワタシはこうした最新技術は結構興味があります。
只今は差しあたって急ぐ仕事もない（忙しくない仕事もない！）ので、暇つぶしというか何というか、前からやろうと思っていたことを・・・・
あ、プロフィール写真を替えました。長年使わせていただいた絵はポンさんに描いていただきましたが、改めてありがとうございました。
と言うわけで、新しい画像。
愛煙家は苦しい立場ですが、ピストンを廃物利用する定番はピストン灰皿。
材料は、ガソリンエンジンのピストンとしては最大級と思われる１０５ｍｍボアのＤＲ８５０のもの。
付着した埃が放置してあった年月の長さを物語っている。新品ではないが未使用品。
少々カロリーを消費したくて、旋盤のチャックに固定して手鋸で。
サスガに鍛造ピストンは、アルミと言えども手応えあり。
切った端面は、そのまま旋盤で仕上げる。
比較のためにハーレーＴＣ８８（右側）のピストンを切って（ワザワザ！？）みると、１０５ｍｍの巨大さが。
作ってみたものの、どうしよう・・・・。
このピストンはまるで灰皿に使う目的のようにも。
表面積を増やす浅いフィンは、タバコをもみ消すのに実に具合がよろしい。重さも適度にあるので片手で押さえなくてもＯＫ。