三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

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「公文書で明らかになる中国侵略日本軍の重慶大爆撃の詳細」

2016年05月30日 | 個人史・地域史・世界史
http://j.people.com.cn/n/2015/0605/c94659-8902841.html
「人民網日本語版」 2015年6月5日13:55
■公文書で明らかになる中国侵略日本軍の重慶大爆撃の詳細

【写真】記者発表会で4日、メディアに新たに発表された公文書写真による中国侵略日本軍の暴行を発表する重慶市北碚区公文書館の研究者。

 6月5日の重慶大爆撃の記念日を目前に控え、重慶市北碚区公文書局は民間における抗日戦争公文書収集の最新の研究成果を公表した。多くの資料によって中国侵略日本軍が重慶に対して行った大爆撃の詳細が明らかとなり、日本軍が戦争において重慶の市民や居住地を目標とした爆撃を実施し、爆撃を受けた場所は一面の廃墟となり、最終的には重慶較場口大トンネルでの悲惨な大規模な窒息事件を引き起こしたことを暴露している。新華網が伝えた。
 抗日戦争期間中、重慶は戦時下の臨時首都として日本軍の凄惨で野蛮な爆撃に遭い、賑やかな重慶市内の大半が廃墟と化し、市民の生命や財産がかつてないほどの被害を受けた。2011年、重慶市党委員会抗日戦争弁公室、重慶市党委員会党史研究室が編纂した「重慶市抗日戦争時期人口死傷者と財産損失」が正式に発表され、初めて世界に向けて抗戦時期における重慶のはっきりとした死傷者数や財産損失のデータが公表された。



http://www.zgdsw.org.cn/n/2015/0203/c244522-26498429.html
http://www.zgdsw.org.cn/n/2015/0203/c244522-26498429-2.html
http://www.zgdsw.org.cn/n/2015/0203/c244522-26498429-3.html
「中国共产党历史网」 2015年2月3日
■重庆市抗日战争时期人口伤亡和财产损失调研报告



http://jp.xinhuanet.com/2015-07/15/c_134413704.htm
「新華網日本語版」 2015-07-15 14:05:49
■中国の国務院新聞弁公室が抗日戦争時期の中国の死傷者と財産損失の調査研究成果についてブリーフィングを開き
【新華社北京7月15日】14日、中国の国務院新聞弁公室は抗日戦争時期の中国の死傷者と財産損失の調査研究成果についてブリーフィングを開き、中国共産党中央党史研究室の李忠傑元副主任、中国社会科学院・近代史研究所の王建朗所長は「抗日戦争時期の中国の死傷者と財産損失」の調査研究成果情況と第二次世界大戦における中国の貢献に関する最新の理論的な研究成果を紹介し、また、記者の質問に答えた。一番権威のあるデータによると、抗日戦争期間中、中国軍民の死傷者数が計3500万人になったと明らかにした。1937年の貨幣価値に基づいて計算すると、直接経済損失が1000億ドルで、間接経済損失が5000億ドルになった。
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