三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

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長春で

2014年05月23日 | 個人史・地域史・世界史
 4月22日朝10時30発の哈大高速鉄路(哈尔滨・大連間の新幹線)で、哈尔滨西駅から長春に向かいました。
 長春西駅に着いたのは11時40分でした。
 午後、伪满皇宫博物院と東北陥落史陳列館に行きました。
 夕刻、吉林省人民政府外事办公室の邓伟さん、何彦宏さんらと話し合いました。
 
 翌23日朝9時から、東北倫陥史総編室の李茂杰さん、吉林省社会科学院の王宜田さんと話し合いました。
 午後、南大営旧址陳列館(2011年9月18日開館。南大営の兵舎旧址。南大営には1931年9月18日の柳条湖事件当時東北辺防軍第10連隊、国民革命軍陸軍独立砲兵第19連隊、国民革命軍独立歩兵第671連隊などが駐屯していた。関東軍は柳条湖事件直後に瀋陽の北大営を攻撃し、つづいて长春の南大営を攻撃した)、旧大同学院の校舎(吉林大学南嶺校区内に現存)、「100部隊(関東軍軍馬防疫廠)」の跡地などに行きました。

                                              佐藤正人
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