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山梨総合研究所創立20周年記念フォーラム が開催されますので広報ページから引用・・・
山梨総研創立20周年記念フォーラム

 当研究所は、創立20周年を記念して『山梨発の地方創生に向けて-山梨を誇り、山梨を語る-』をテーマに、下記の日程で 「山梨総合研究所創立20周年記念フォーラム」 を開催します。
 多彩なメンバーが山梨の魅力を語り合うとともに、未来の山梨のあるべき姿や山梨発の地方創生について皆様と一緒に考える機会とします。
 多くの方のご参加をお待ちしております。

日時 2017年11月7日(火) 13:30~17:10(開場13:00) ※参加無料
場所 甲府富士屋ホテル(甲府市湯村3-2-30) 
内容
 特別講演 新藤 久和(山梨総合研究所理事長)
 基調講演 平嶋 彰英 氏(地方職員共済組合理事長・立教大学特任教授)
 シンポジウム 「山梨発の地方創生に向けて-山梨を誇り、山梨を語る-」
<コーディネーター>
 藤波 匠 氏(㈱日本総合研究所上席主任研究員)
<コメンテーター>
 平嶋 彰英 氏(地方職員共済組合理事長・立教大学特任教授)
 進藤 中 氏(㈱山梨中央銀行代表取締役会長)
 米山 けい子 氏(認定NPO法人フードバンク山梨理事長)
 渡邉 利夫 氏(拓殖大学学事顧問・山梨総合研究所顧問)

アップロードされているPDFファイルからも引用しておきます。

 山梨総合研究所は、平成10年に、県内唯一のシンクタンクとして設立され、地域社会の発展に向け、地域政策・社会政策・産業政策などを中心に調査・研究・提言を行ってまいりました。
 この間、日本社会は成熟期を迎え、山梨を含む地方では事業所等が撤退し、少子高齢化と若者の流出により、地域活力の衰退が顕著となりました。
 このフォーラムでは、山紫水明の地、「山梨」の魅力を大いに語り合い、リニア中央新幹線の営業開始など新たなインフラ整備を見据えた郷土山梨のあるべき未来とともに、『山梨発の地方創生』を皆さんと一緒に考える機会とします。
10周年記念誌

ちなみに、山梨総合研究所は1998年(平成10年)4月1日に設立され2011年(平成23年)11月1日に公益財団法人に移行されています。
今回のイベントに参加する時は 開催広報 から「応募フォーム」に入れます。

私は甲府に来た当初にネットから山梨総研を知り、その10周年記念イベントに出かけたことがあります。「明日の山梨考えるフォーラム&メッセ」は 2007年11月7日、甲府富士屋ホテルでの開催でした。画像は参加して戴いた10周年記念誌です。その時に触発された私の想いは 3.11で方向転換して崩れてしまったようです。20周年記念も同じ日に同じ場所です。ご盛会をお祈りします。

編注・「3.11」= 2011年3月11日(平成23年3月11日)に東日本大震災があり、震災に伴う大津波で福島第一原子力発電所に事故が発生、大量の放射性物質が拡散などした「福島第一原発事故」を意味する。


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