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「風林火山博 出足好調」と2007年02月20日のUTY県内ニュースが伝えました。

1月20日から始まった 「甲斐の国風林火山博」は、この1ヶ月の入場者が3万人を越える好調な出足を見せている。
きのう(2月19日)までの1ヶ月間に有料ゾーンを訪れた入場者数は合わせて3万837人で、1日平均995人となり、主催している風林火山博実行委員会が予想していた1日700人を大幅に上回った。
入場者のピークは2月11日の日曜日で2055人、入場者の内訳は団体客が45%、個人客が55%の割合
また入場無料となっている物産品販売コーナーのこの1ヶ月の総売上げは、2865万円、1日平均92万4000円


ということで、これから春を迎えるのですから一層の盛り上がりが期待できます。私も第1回の訪問は済みましたが、3ヶ月ごとに計4回の訪問を予定しています。

2007年02月21日の山梨日日新聞によると、『清里高原の清泉寮ソフトクリームや土産物の菓子などの売り上げが目立つという。』ことです。私もソフトクリームは食しました、おいしかったです(^o^)

2月22日の産経新聞山梨版が、同じ内容を報じたのですが、そこに、『静岡県掛川市で行われた昨年の大河ドラマ「功名が辻」のテーマ館には開幕1カ月で1日平均900人弱が入場。年間の入館者は約30万7000人を数えたという。』と書かれていました。それで思い出したのですが、「NHK大河ドラマにかかわる観光施策」という記事、これは、2006年5月23日-新政クラブ視察報告として甲府市議の野中一二さんが掲載されていますが、ここに「大河ドラマ博覧会における他県事例」という収支一覧表があります。


2月23日の朝日新聞山梨版記事も好調だと報じたのですが、その一方こんな事も書かれていました。
『なお順調な滑り出しの一方で、残念な「事件」も発生。今月12日、同博入り口にある発泡スチロール製の信玄公像の左脇に差した刀が折られ、右手に持った軍配がなくなった。刀は近くの植え込みから見つかり、接着剤で修理したが、軍配は今もなくなったまま。新しい軍配を作ったという。実行委は「いたずらだと思うが非常に残念」と話している。』
2月3日の訪問で撮影した写真には軍配があります。



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