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外務省・原子力安全に関する福島閣僚会議の広報ページが出ています。このページは外務省ホームページ > 外交政策> 軍縮・不拡散> 原子力の平和的利用に置かれています。
会期は、2012年12月15日(土曜日)~17日(月曜日)・・・・(国際行事ですから早くから決まっていた―平成24年2月17日外務省記事― Noだ!氏一派はこの日程も考えながら衆院選投開票日を予定し解散したのかも知れないと、毎度のことですが揣摩臆測)
以下、記事から引用・・・(改行は編者)・・・委細は記事からどうぞ。

開催目的 国際的な原子力安全の強化に貢献することを主な目的としている。
 東京電力福島第一原子力発電所事故から得られた更なる知見及び教訓を閣僚及び専門家レベルで国際社会と共有し,更に透明性を高め,
 そして,放射線からの人及び環境の防護のための措置並びに国際原子力機関(IAEA)行動計画の実施を含む原子力安全の強化に関する国際社会の様々な取組の進捗状況を議論する機会とする。
 また,福島の復興に向けた確かな歩みを国際社会に発信するとともに,
 福島県とIAEAとの協力を強化する契機とし,福島の復興にも資する機会とする。

◇ IAEA の広報記事が-The Fukushima Ministerial Conference on Nuclear Safety福島県とIAEAとの協力を強化し、オーストラリアのウィーンにあるIAEA本部を福島に移転してもらうのが最高の安全安心広報になる。日本国政府としてはこの誘致を強力にアピールすべきだ。もしそういう活動が出来ないならその理由に世界中の目が注がれる。そう言えば9月に新設された原子力規制庁本庁はなぜ福島に置かれなかったのかな? 事務所しか無い? 原発安全の聖地に置けばよかったのに。

「さようなら原発1000万人アクション」は、12月15日~16日に東京・日比谷と福島県郡山で多彩なイベント を開催します。

「首都圏反原発連合」は、2012年12月15日(土)に日比谷公園出発のデモを担当するとのことです。

新聞、テレビは総選挙一色に染まるはずですが、日本国民は期日前投票を活用して、子供たちの未来を守る大事な一票を放棄することなく行動の自由を確保できます。地域自治体・選挙管理委員会の投票所広報にご注意ください。
(福島会議の最終日に玄葉光一郎氏の落選を報じるニュースが流れるかな・・・)



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