ICT工夫
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山梨県で開催される 「第28回国民文化祭 富士の国やまなし国文祭」 の開会行事について
観覧応募について 更新日:2012年10月1日

オープニングイベント
    日時:平成25年1月12日(土曜日) 午後2時から午後4時30分
    冬オープニングイベント
    会場:コラニー文化ホール(大ホール)
    内容:オープニング、開幕式典、「かぐや姫2013~悠久の愛~」 
    募集人数:900人 
    応募期間:平成24年10月1日~10月31日
やまなし発見フォーラム
    日時:平成25年1月13日(日曜日) 午後1時から午後5時 冬発見フォーラム
    会場:山梨学院大学メモリアルホール
    内容:
      第1部 各地の伝統芸能の再現
      第2部 基調講演、パネルディスカッション
    募集人数:600人 
    応募期間:平成24年10月1日~10月31日

◆入場者の決定:応募多数の場合は抽選となります。当選者の発表は「入場整理券」の発送をもってかえさせていただきます。
  ※発送は12月上旬の予定。なお、当選されなかった方への連絡はいたしませんので、あらかじめご了承ください。また、応募の際に記入漏れがあった場合には、無効となる場合があります。
  ※冬のステージ オープニングイベントは「入場整理券」をお持ちの方しか入場できません。


今回の2件について応募サイトは山梨日日新聞社のサーバーが使われています。 http://www.sannichi-ybs.co.jp/kokubun_regi/  (通常このようなWEBサイトでは https で処理されます、全国から注目される公式行事ですから変更可能なら対応された方が良いかも知れません)

公式サイトからでは確認できませんが、今回の公式イベントについて、県内あるいは全国向けのテレビ中継や、USTREAM などによるインターネット中継も行なわれると良いと思います。一般観覧者が制限される公式行事なので可能な限り全国配信をお願いしたいと思います。

今後も国民文化祭で多数のイベント開催が告知されていくと思いますが、入場者数が限られる施設で開催されるイベントは、基本的にこの観覧者募集システムを使って処理されていくのでしょうか。
プログラム片手に山梨県に出かけて、万博のパビリオンを巡るようなスタイルでの国民文化祭イベント鑑賞も出来るのでしょうか。
(公式サイトが開設されるまで個人的に追いかけてきた国民文化祭なので、いらざるコメントを残してしまいました、ご関係者の皆さま、ご容赦)



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独立行政法人 放射線医学総合研究所(NIRS) 2012年9月25日 放医研、医療関係者を念頭に置いた放射線防護・被ばく医療分野に関するインターネット教材の開発に着手

日本経済新聞 2012/9/28 放医研、被曝医療の医師向けネット教材 来春に無料公開 の記事で気付いたのですが、新聞サイトはリンクが切れるのでソースを確認しました。日本経済新聞記事から引用しておきます・・・

ネット教材は同研究所が大学の医学生用に今年4月にまとめた参考資料がベース。「放射線の医学利用」「放射線のリスクと防護」「被曝医療」などのテーマごとに30分程度で学べる内容とする。用語集や図表を付けて学びやすくし、知識を確認するための問題も用意する。医療関係者のほか、一般の人も閲覧できるようにする。

私の想定ですが、この教材サイトは Flash, Ajax などを活用して Internet Explorer に特化したページになりそうな・・・・と書いておけば、そうならないかも(^o^) しかし9月25日リリースのページも酷過ぎる


ついでですが、次のような資料もあります。
◇ 文部科学省 放射線等に関する副読本 平成23年10月14日、これについては山梨県教育庁が県内の児童生徒に配付済みです。授業で使われているかどうかは知りません。この副読本を正しく活用できる先生がおられるかどうかも私は知りません。(パソコン紛失事件からみる限り甲府市での活用は無理でしょう)
 この副読本については既に記事にしています-2012.04.28 「あとみん」廃止後の文部科学省の醜態を確認した

◇ 2012年2月に設立された「福島大学放射線副読本研究会」 による 放射線と被ばくの問題を考えるための副読本~減思力(げんしりょく)を防ぎ,判断力・批判力を育むために~ は初版(2012年3月25日刊)の改訂版が出ています。



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