ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
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「東日本大震災がもたらした食料問題を考える」 11月21日(水)
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日本学術会議 トップページ > 公開講演会・シンポジウム(社会との対話) からPDFファイルを読み取れます。掲載画像はその半分です。
参加申込は内閣府が準備しているツール--日本学術会議主催 学術フォーラムの参加お申し込み からです。

テキスト情報が見つからないのでPDFファイルから読み取りましたが、山下俊一氏は 「内部被ばくによる健康リスク : チェルノブイリの経験から福島の現状を考える」 と題して30分程のスピーチをするようです。
前半のパネリストの話は領域を区別した問題についてと思えますが、山下氏と続く中嶋康博氏の話は、それらを総合したテーマのように感じます。
私は例のごとく、この分野にも知識が無いので有名人の山下氏以外は研究者の名前から判断することはできません。
「食品中の放射性物質に対する消費者意識とリスクコミュニケーション」と題して話される中嶋康博氏については検索を試みましたが、農山漁村文化協会の記事とか、東京大学のページなどが見つかりました。
このフォーラムも昨日の私のブログ記事に関係していると思っています。
総合討論の時間が少ない気がします。とにかく、このフォーラムはネット中継をして欲しいです。

このイベントに気が付いたのは、今田 高俊 氏「高レベル放射性廃棄物『暫定保管』提言の衝撃」、この記事に関連したソースを探している時です。こちらのテーマはまた別な話。



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