世田谷区長選挙、区民の良識の勝利、2011年04月24日 ブログ記事がでています。保坂展人ホームページと、Twitter @hosakanobutoがあります。
世田谷区を地元として長年国会議員として活動しておられた。4月初めに世田谷区長選に立候補とのブログ記事が出て驚きましたが、読売新聞-世田谷区 候補5 (選管確定)で見ると新人5人の激戦だったようです。
日本共産党の候補以外は他の3名もホームページが見つかりました。
私は保坂展人さんを優れた政治家の一人として見ているので、社会民主党だろうが自由民主党だろうが関係無いです。激動の時代にご活躍をお祈りします。
世田谷区民ではない人々が保坂さんの当選を祝う投稿、「阿修羅」で読めるというのが、インターネットの時代を示しているでしょう。
2011.04.18 「甲府市議会議員選挙2011年」 記事にコメントとして書き込んでいたのですが、ここに転記しておきます。
社会民主党の保坂展人さんが世田谷区長選挙に立候補されました。
私は社会民主党そのものは好みませんが、政治家として保坂展人さんの活動には敬服しています。
人口87万人の世田谷区、人口規模から言えば山梨県と同じです。
この街の東西南北、幹線道路の渋滞を避けてあまたの裏道を私は走っていました。練馬ナンバーの車がこんなところを走っていると地元のお店の方に驚かれた事は懐かしい思い出です。
新しい日本の、地域自治の確立に保坂さんの力が発揮されることを陰ながらお祈りしたい・・・
「新しい街が人々を受入れ、そして暮らしと雇用を作り上げ、また教育や福祉の基盤を整えていくことは、日本全体の課題です。その最前線にいるのが自治体行政で、省庁間調整に明け暮れている国が立ち止まっている間に、素早く行動し、迷うことなく人々の生命を守る役割を果たし、危機の時代の突破口を開くのが自治体だと痛感しました。」