2011/04/23 02:02 【共同通信】 小沢系議員が一斉辞任検討 民主県連幹部、統一選後に という記事を読みました。
以下のような内容なのですが、統一地方選第二幕でも山梨県では変節菅 直人など意に介さず、安泰かも知れませんから関係なさそうです。
民主党地方組織の代表を務める小沢一郎元代表系議員数人が、統一地方選不振の責任を取るとして後半戦の24日以降の一斉辞任を検討していることが22日、分かった。自らの「けじめ」をつけることで、岡田克也幹事長ら執行部に対する辞任圧力を強める狙い。菅直人首相の政権運営への不満が背景にあり、首相の進退も絡んだ党内対立は一層激しくなりそうだ。
辞任を検討しているのは近畿、中部、九州各地の県連代表ら5人前後。小沢系や、菅政権に批判的な都道県連代表は全国で15人程度に上るため、同調者が増える可能性もある。
4月24日お昼のテレビ朝日ニュースで久しぶりに佐々淳行(さっさ あつゆき)さんの話を聞きました。とにかく菅直人さんには辞めていただき、松下政経塾出身のどなたかが良いと思っているとの意見でした。
また佐々淳行さんは外務大臣も参加している安全保障会議が機能していないのがおかしいというお話をされていましたが、私は小松左京原作「日本沈没」の映画を思い出していました。列島沈没を国民に知らせる前に全国民の海外移住を考慮した内閣改造をした、その新内閣を見た人が、この外向きの布陣から見ると何か重大な問題が生じていると察したというシーンです。
危機管理を必要とする時だけでなく、平常の行政・議会の構成から、その社会・地域の先行きも考えられるような知識・判断力を私も得たいと思いますが、難しい・・・
(テレビ朝日画面のキャプチャーです)
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