前の記事を書きながらテレビニュースに見入ってしまいました。検索 ハドソン川の奇跡、「蹟」が当用漢字に無いので「奇蹟」ではなく「奇跡」という表記が使われているようです。
毎日新聞の米NY旅客機不時着水:「ハドソン川の英雄」 自ら乗客無事確認 機長、最後に脱出(2009年1月16日 東京夕刊)があります。
ハドソン川に旅客機不時着…邦人2人含む155人全員救出(読売新聞 2009年1月16日11時35分)、
米旅客機、NYの川に不時着 2邦人含む全員救助(朝日新聞 2009年1月16日12時2分)には写真があります。日本時間16日午前5時30分頃の事件とのことです。
テレビで見ただけでしたが、検索ヒットした記事によれば ニューヨーク州のパターソン知事は「『34丁目の奇跡』という映画が以前あったが、今回はハドソン川の奇跡だ」と指摘。「ニューヨーク市にとって忘れられない日の1つになるかもしれなかった悲劇」が未然に食い止められたと述べた。 (Bloomberg.co.jp |ブルームバーグ - 世界の最新金融情報サイト) と書かれています。
テレビニュースを見ながら手元にあるはずの「三十四丁目の奇蹟」のDVDを探しました。これはパソコンでDVDドライブと再生ソフトのテスト用にしようと、以前どこかのスーパーで安売りしていたものを買ったのです。1947年のアメリカ映画、とっても楽しいストーリーです。
しかし、私がまず見ることがない金融情報サイトが検索でヒットしてテレビニュースを確認できた、これも奇跡ですね。
まあ、昨年暮からゆううつなニュースばかりでしたから、皆さんが無事でほんとうに良かったと思います。本物のプロの技、素晴らしい!