以下は「派遣村」で検索して確認した。仮入居施設の退出期限は12日と報じられているのでウォッチは継続する予定。
◇ 再起『次は職』 『派遣村』申請全員に生活保護(東京新聞 2009年1月10日 朝刊)
◇ 年越し派遣村:207人に生活保護 千代田区が1カ月分支給、1人13万~10万円(毎日新聞 2009年1月10日 東京朝刊)
◇ 「派遣村」12日、施設使用期限 厚い支援…自立が課題(産経新聞 2009.1.10 21:16)
◇ 東京・千代田区、「派遣村」労働者207人に生活保護費(読売新聞 2009年1月9日21時37分)
◇ 派遣村の「元村民」に1~5万円貸与(朝日新聞 2009年1月7日)
◇ 年越し派遣村(Wikipedia)
◇ 東京都、◇ 千代田区、◇ 練馬区、◇ 大田区
◇ 山谷対策を推進している(財)城北労働・福祉センターのブログ、なぎさ寮は大田区の中央卸売市場大田市場のそばにある。
◇ ミッドナイト・ホームレス・ブルー、日本で最初の現役ホームレスブロガーの発信
◇ 厚生労働省
◇ 特定非営利活動法人自立生活サポートセンター もやい
◇ ブログ検索 派遣村
東京新聞 2009年1月10日の記事で『生活保護の受給が決まった人に朗報となったのは、アパートを借りる際の敷金・礼金も支給されることだ。これは特例ではなく、もともと制度として生活保護の住宅扶助に含まれている。だが、現状は住居のない生活困窮者が生活保護を申請しても、窓口で制度の説明を受けることはまずないという。』のが気になった。厚生労働省_生活保護制度の概要、その他機会があれば調べてみる。
ICT甲府の関連ブログ記事
□ 2009.01.04 雇用戦争とNPOの活動
□ 2009.01.05 年越し派遣村-続き
□ 2009.01.06 「正社員」保護しすぎ論
□ 2009.01.07 求職状況、景況、甲府
「年越し派遣村」を確認したら「ボランティア・カンパにつきまして」(2009年1月 8日)の記事で 『ただいま、4箇所の施設に関しては、東京都がボランティア・カンパなどを拒絶しています。』 という記事が目に止まったが、これ以上の説明は無く意味がよく分からなかった。
山梨県社会保障推進協議会(山梨県社保協)事務局日誌に気が付いたのでリンクしておく。
前の記事にも書いたが、日比谷公園の年越し派遣村にすら行き着けなかった人々については全国各地でどうなっているのか、そこんとこマスコミが伝えてくれるとよい、Web記事にさえなれば検索すればヒットする。