5月2日、予定がキャンセルになって急に1日空いたので、近くの山で夏鳥を探すか、大阪方面の干潟でシギチを観察しようと思い立ちました。
海辺のシギチ観察は潮の満ち引きに影響されます。潮位を調べると、大潮ではないものの、到着するころにちょうど干潮になりそうなので、シギチ観察に決定! 急いで準備して出かけました。
淀川河口にある海老江に到着すると、いつもの岩礁でシギやチドリが一生懸命採餌しています。中型のシギはすべてキアシシギと思い込んでいましたが、帰宅後に動画を確認するとソリハシシギが1羽。スコープを持参しなかったので、遠くの鳥が識別できませんでした。
お昼前に淀川河口から甲子園浜へ移動。海岸に到着した頃には、すでに満ち潮になっていて、干潟はほとんど残っていません。その代わり、潮を逃れたチュウシャクシギがすぐ目の前のテトラポットに4羽も並んでいました。
キョウジョシギも4羽、岩礁でさかんに採餌しています。京女とは久しぶりの再会です。
このほかアオアシシギなど7種類のシギやチドリ、セッカ、オオヨシキリ、コアジサシが見られました。ちょっと驚いたのは、キンクロハジロとホシハジロの小群がまだ残っていたこと。越夏するのかな?
海辺のシギチ観察は潮の満ち引きに影響されます。潮位を調べると、大潮ではないものの、到着するころにちょうど干潮になりそうなので、シギチ観察に決定! 急いで準備して出かけました。
淀川河口にある海老江に到着すると、いつもの岩礁でシギやチドリが一生懸命採餌しています。中型のシギはすべてキアシシギと思い込んでいましたが、帰宅後に動画を確認するとソリハシシギが1羽。スコープを持参しなかったので、遠くの鳥が識別できませんでした。
お昼前に淀川河口から甲子園浜へ移動。海岸に到着した頃には、すでに満ち潮になっていて、干潟はほとんど残っていません。その代わり、潮を逃れたチュウシャクシギがすぐ目の前のテトラポットに4羽も並んでいました。
キョウジョシギも4羽、岩礁でさかんに採餌しています。京女とは久しぶりの再会です。
このほかアオアシシギなど7種類のシギやチドリ、セッカ、オオヨシキリ、コアジサシが見られました。ちょっと驚いたのは、キンクロハジロとホシハジロの小群がまだ残っていたこと。越夏するのかな?