土曜日、「初めてのバードウォッチング」と名づけた探鳥会を実施しました。まだ体験したことがない方や初心者を対象に、京都の岡崎エリアを疎水沿いに歩きながらカモをじっくり観察しようという企画です。
ここでは初めてなので、1週間前に案内役3名で下見しました。どのあたりで観察するか、トイレはどこにあるか、危険な場所はどこかなどをチェックして当日の予定を組みました。
一般の方々にたくさん来ていただきたいので、事前に関西の新聞社や放送局にパブリシティリリースを配布したところ、京都新聞とリビング新聞が情報を掲載してくれました。
その効果で通常の倍の50名ほどの参加者になりそうなので、親しい会員に応援を呼びかけたら3名が加わってくれました。
ところが、当日集まったのは予想の3分の1の16名。担当者としては拍子抜けでした。最低気温0℃という今期いちばんの冷え込みのせいでしょうか。
しかも、ちょうど集合時刻前後に車両事故のため地下鉄のダイヤが乱れるというトラブルも重なり、私自身も15分遅刻しました。
最初の観察ポイント「琵琶湖疏水記念館」でカモを観察
岡崎エリアは平安神宮、美術館2館、図書館、文化ホール、展示場、動物園、運動場などが位置する京都の文化ゾーン。京都市民にとってはアクセスも良く、出かけやすい場所です。
その周囲を流れる琵琶湖疎水に沿って、ゆっくり歩きながら水面に浮かぶマガモやヨシガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロなどを観察しました。参加人数は少なかったものの、地元のテレビ局KBSが取材に来てくれ、夕方のニュースで放送してくれました。
アンケートを見ると、「バードウォッチングは今回が初めて」という方が6名いらっしゃいました。「全くの初めてでしたが、すんなりとなじめて、楽しかったです」といううれしいコメントもありました。
終了後は別の場所で開催されている「京都環境フェスティバル」に出向き、野鳥の会やさまざまな環境保護団体のブースを見学してきました。
支部のブースでは巣箱作りとフィギュア作りをやっていました
ここでは初めてなので、1週間前に案内役3名で下見しました。どのあたりで観察するか、トイレはどこにあるか、危険な場所はどこかなどをチェックして当日の予定を組みました。
一般の方々にたくさん来ていただきたいので、事前に関西の新聞社や放送局にパブリシティリリースを配布したところ、京都新聞とリビング新聞が情報を掲載してくれました。
その効果で通常の倍の50名ほどの参加者になりそうなので、親しい会員に応援を呼びかけたら3名が加わってくれました。
ところが、当日集まったのは予想の3分の1の16名。担当者としては拍子抜けでした。最低気温0℃という今期いちばんの冷え込みのせいでしょうか。
しかも、ちょうど集合時刻前後に車両事故のため地下鉄のダイヤが乱れるというトラブルも重なり、私自身も15分遅刻しました。
最初の観察ポイント「琵琶湖疏水記念館」でカモを観察
岡崎エリアは平安神宮、美術館2館、図書館、文化ホール、展示場、動物園、運動場などが位置する京都の文化ゾーン。京都市民にとってはアクセスも良く、出かけやすい場所です。
その周囲を流れる琵琶湖疎水に沿って、ゆっくり歩きながら水面に浮かぶマガモやヨシガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロなどを観察しました。参加人数は少なかったものの、地元のテレビ局KBSが取材に来てくれ、夕方のニュースで放送してくれました。
アンケートを見ると、「バードウォッチングは今回が初めて」という方が6名いらっしゃいました。「全くの初めてでしたが、すんなりとなじめて、楽しかったです」といううれしいコメントもありました。
終了後は別の場所で開催されている「京都環境フェスティバル」に出向き、野鳥の会やさまざまな環境保護団体のブースを見学してきました。
支部のブースでは巣箱作りとフィギュア作りをやっていました