2015/01/29 記
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2月懇話会のゲスト「石巻・開成より処 あがらいん」の田所英賢(ひでよし)グループ長から正規の役職のご連絡をいただいた。
CLC仙台・国見地域グループ、石巻地域グループ兼調査研究・情報グループ、グループ長
困った…長いのだ。CLC(全国コミュニティライフサポートセンター)の石巻のグループ長さんであると理解した。
しかし、なんとも昨年9月14日に高齢者関連施設のリフシアが田所さんを同じ茅ヶ崎市役所分庁舎に招待し記念講演をされていたのだった。CLCの人選であるが、ちょっと戸惑った。「リフシア創立10周年記念」しかし懇話会は、避難生活下の災害弱者の医療福祉ケアサポートのための現場経験懇談を行うことが目的なので、このままお願いする。予定の2/20間で、議論の実を得られそうな質問を準備しよう。
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明日は雪だそうだ。それで出来るだけ配布巡回をこなしておこうと、茅ヶ崎養護にも足を伸ばした。アポ無しがいけないのだが、またしても忙しい最中の訪問になり、果たして読んでくれるのか不安であるが、ため息をつきながら次の東部病院のMSWさんにお誘いをかけた。これも今回は面会不可、止むを得ず受付に預けた。組織を相手にするときは、人事異動があると、また関係が一から作り直しになる。常時接点があるところは別だが、たまにお邪魔するところは、人事異動リセットがこわい。しかし今回はついていない。某包括支援センターは、すでに事務所の明かりが消えており、ポストへの投函となってしまった。メモを添えたが果たして…。
浜見平に移動し、包括支援センターとカレッタカレッタ。ここはなんとか成功。もうひとつの包括支援センターはシャッターが半開き状態だったが招きいれてくれて、入所施設の多くが標高の低いところにあるが、いつ来るか日が決まっているわけではないからねえと語ってくれた。時間外労働させてしまったようで申し訳ない。
茅ヶ崎駅ビルで市議の**さんと出くわす。逃げ出さないでいてくれるのは嬉しい。顔を見るや、猫にひっかかれたのかと指摘された。顔が傷だらけだったからだ。これは某不登校の子の学習指導の際、母親の声に苛立った彼がシャープペンシルを振り回し、その先が顔に当たって傷ついた、いわば労災だった。アスペを抱えている子だった。マキロン消毒で済ませていたが、確かに目立つ。
話は、防災や東北支援について数点立ち話。静岡行ったよと、「市民トリアージ」の話をしたが、ちんぷんかんぷんだったようで、市役所建て直しの談合疑惑話に変わってしまった。ははん、送っている資料を読んでいないなという様子、歴然。市議でさえこんな状態。控室周りをするかなあ、とも考えたが。
結局、今日の配達個所はまた6箇所。
福島の方の5月懇話会ゲストは、東京で面会できそうだ。シンポ前の時間に面会できないか調整していた。障がい者の避難生活の困難の話がテーマ。応答待ち。
入試がひしひしと迫ってくる。今回はJR相模原の方の塾から、話相手になってくれと塾長からご指名。中学入試1つ落ちている。学習現場にて、母親の言葉に切れて、シャーペン松の廊下。吉良飛田、やられて帰ってきた。
夜間傾聴>ふたり(ひとりは、シャーペン名人の母親)
(校正1回目済み)
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