湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

3/8 後遺症は無事、無いようで…/「わーくNo.62」メール配布済み

2016-03-09 05:53:56 | 地震津波災害ボランティア

2016/03/08 記
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春の陽気、今日までとか。

母が車で、前から予約していたMRI検査のために病院へ。頚動脈のプラーク定期チェック。帰りもタクシーなので、家の前で携帯から到着連絡を入れると言っており、付き添いに来るなという裏メッセージを感じて、車にのせた。作業がすぐに終わるので、後から路線バスで病院に行く予定だった。

幸い、昨日のベッド上の落下後遺症が出ていないようで、さっさと乗り込んで行った。母の部屋のベッドメイクをしに行くと、母の携帯が…。

嫌な予感がして、作業をさっさと切上げて母の後を追った。看護師さんにきくと、眼科に行くといっていたという。路線バスを乗り継いで眼科に行くと、今日は来ていないという。

母は駅前商店街で油を売っていた。怪我でしばらく出かけなかったので、羽を伸ばしたかったのだろう。私が家に戻って10分して、母が帰ってきた。茶の間に座り込み、胸が動くと痛いと茶を要求してきた…。

高齢者介護は、この約束反故にやきもきすると、寿命を吸い取られてしまう。仕事を休んで、これかと思うが、郵送分があて先不明で、「ビッグイシュー」が1部、「わーくNo.62」が2通戻ってきていた。年度末は転居が出る。名簿を修正したが、お茶の催促をされてしまった。

母の怪我は大丈夫と結論づけた。

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拓人こうべに、懇話会会場日程の調整メールを出す。車椅子の方なので、宿泊情報を添えた。しかし東急INNは大丈夫なのだろうか。明日、チェックをいれる。

「わーくNo.62」のメール配送分を送る。

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夜間傾聴:ひとり

(校正1回目済み)

 

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