湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

3/19 母方の墓参は/4月の金曜災害ミニカフェ予定 他

2016-03-20 06:06:23 | 地震津波災害ボランティア

2016/03/19 記
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強い雨が降った。日が落ちて、再び強いにわか雨。
墓参は日曜日に変更となり、橋本の対面学習はまたしても変更を余儀なくされた。これを続けることは信用問題になる。普段軽々しく変更をしてはならないのは、こういうことが起きるからでもある。

昨日は母方の墓参だった。母の体調が悪いので、今回も私だけ行ってきた。辺鄙なところにあるので、路線バスが中途で切れ、バス乗り換えとなってしまった。待ち合わせのないバスの乗り換えだけは堪忍してほしい。周辺民家しかないところで、最悪1時間は待たされる。今回はやむなくへそくり出費でタクシーとなったが、駅前にタクシーがなく、台数が少ないので20分待ちという状態だった。田舎のタクシーは高い。うんざりする。往復すれば大阪まで行けてしまう。墓苑の送迎バスは土日祝日しか運行しない。それも予約制で当日予約はできない。

一応彼岸の期間内だが、墓参参拝者はまばら。墓苑の休憩室は、明日からの客のピークを狙って内装工事が仕上げ中。トイレも離れた外トイレしか使えない。1時間に2本のバス停が歩いて5分も離れた場所三カ所に3系統。その時刻が数分違うだけだから、どこかにあてをつけて、1系統選ぶ以外ない。そのバス停が白ペンキ塗りの工事中。これも翌日からの墓参に備えての工事だ。ベンチも乾燥中、周辺は民家もない。1バス停、歩いて時間つぶし。ついていなかった。

連休前なので、糖尿病の薬切れを防ぐために、通院。母を茅ヶ崎駅前に呼び出し、外食で夕食。これ以上は階段が無理だった。金曜災害ミニカフェを行う。

NPOカタリバ代表の今井久美さん指導。被災地学習支援3部作を取り上げた。内容良質だが性急さと、教育の根幹の対話が一工夫がいる。その内容批評は,前のブログ記事をご覧あれ。

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番組を観ながら来月の予定を考えた。5月懇話会(5/9)に関西の福永年久さんを招く。被災後の被災障がい者の生活自主再建活動21年の経験を聴く。それに関連付けた番組は、本当に足らない。一連の避難生活を描く「ハートネットTV・誰もが助かるために」3部作。もう一回は富岡町・知的障がい者入所施設光洋愛成園の原発災害避難の記録だ。(以下はカレンダーから、過去の番組を検索して下さい。)

《4/8》

●「ハートネットTV・シリーズ誰もが助かるために 第1回 避難 そのとき」
●「ハートネットTV・シリーズ誰もが助かるために 第2回 避難所生活を支える」
●「ハートネットTV・シリーズ誰もが助かるために 第3回“生活不活発病”を防げ」
●「ハートネットTV+ 誰も取り残さない防災
―要支援者1800人の声から―」

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《4/22》
●「ハートネットTV・シリーズ 東日本大震災から5年 第1回 当たり前の暮らしを求めて ―障害者たちの“震災復興”―」
●「ハートネットTV・シリーズ 東日本大震災から5年 第3回 帰還、されど…―福島・障害者福祉は今―」(富岡町・知的障がい者入所施設光洋愛成園の記録

懇話会を成功させたい、…思案中。


明日は我が家の父の墓だ。都内なので、河童橋に寄ってくる。

夜間傾聴>ふたり
     塾長探しの奥さん

(校正2回目済み)

 

コメント
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