湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

7/17 夏期講習の準備始まる

2014-07-18 05:55:15 | 地震津波災害ボランティア

2014/07/17 記
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携帯用のPCは、画面の接続部分が故障していた。店頭展示品ではないのにと思っていたら、USB端子部分に切れかかっている部分があるので、それも修理したとあった。アジア企業製のPCは、どうも杜撰だ。データが生き残ったのを幸いとしよう。

夏期講習が始まる。私は相変わらず待機だが、登板は案外ある。成績低迷者や連続欠席者、学習カウンセリング希望者の対応が中心になるが、夏期講習と銘打つのは、課題となっている教科の講師の応援を求めて、1・2回の授業を行うからだ。平常時では担当教科にチェック表を返すだけだ。JR相模原の塾の方は、今年は小中学生にトピック授業を2回やるだけだ。8月後半の方は、美術屋になる。恒例の箱根彫刻の森美術館に出かける。正答のない対話型の授業なので、自閉症スペクトラム傾向の子には、評判が悪い。しかし携帯電話のカメラ機能を使った気に入った映像の一枚作品作りの方は、親御さんの応援を得て、彼らも納得して帰る。これはiPadの方がいい。

8月前半は教室で。昨年は「のこぎり」だったが、今年は「ペンチ」。なめまわすように、じろじろみる。気に入ったペンチ画像をカメラに収める。工学の話になったり、実用の美術になったり、類推・対比に話が進んだり、技術史になったりと様々。たまにフィリピンの青年が割り込んで面白くなることも。専門外だが結構面白い。相模大野校では、これが出来ない。

あとは憂鬱なカウンセリングばかりなり。

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日本看護協会経由で探していたのは、被災地の病院看護師さん。さんざん探したが、避難所ケアには、元看護師さんがボランティア参加していた。その協力のエピソードを探していた。

夜間傾聴>ひとり(酒が入っている)


(校正2回目済み)

コメント
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