湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

7/1 「わーくNo.044」印刷完了配布開始

2014-07-02 05:12:35 | 地震津波災害ボランティア

2014/07/01 記
--------------
お中元をいただいた。大船渡のさいとう製菓の「かもめの玉子」だった。塾の講師から、被災地支援なのだという添え書きが入っていた。家族企業や自営業の視座からは、企業の収益は従業員の収入増となるという具合に直結しているが、それは従業員数10名に満たない零細企業の話。賃労働者に企業収益は即反映されるわけではないし、企業と行政が直結しているわけでもない。内部留保のクッションに吸い取られるだけだ。彼には被災地企業商品の購入支援は、その落とし穴を知った上でやるちいよと言っていたが、通じなかったらしい。気持ちはいただきますとメールしたが、偏屈なんだろうなと思う。

糖尿病だから、母が独占することになりそうだ。

-------

「わーく No.044」の印刷が済んだ。個人配布分だけさっそく配布した。そのうちのひとりから、「QRカードは不要」というご意見をいただいた。「携帯にメモしていけばすむ」というご意見。しかし、これはダメなのだ。津波に流された場合や、雨ざらしになった場合、携帯の防水が破れて破損することがあるからだ。また記入していることを明示しなければ、アクセスに時間がかかる。

明日から団体配布が始まる。

「わーくNo.044」(前半)を一部修正した。

某病院に残りの特定検診と首のMRIを撮りに行く。今夜はここまで。

夜間傾聴>ひとり

(校正1回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする