父の転倒の巻き添えにあった方の御宅にお詫びに行って、お怪我の具合を確認してきた。独居のガン末期高齢者である隣人の援助を無償で買ってでる方である。父の事件は、そちらの介護にも影響する。強引乱暴な父の不始末の結果だから、身がすくむ。
肩の脱臼は、しばらく湿布を続けるが、力仕事でなければ大丈夫、足首の捻挫はもう少し休めば治るだろうとのこと。正月の休み期間中でほっとしたが、私生活に支障がでよう。母の穴埋め手伝い話は制止したが、息子さんの叱責が耳に痛かった。出来る限りのことはするつもりだ。
父の肘鉄で折れた母の差し歯は、歯科診療が始まらなければ治らない。欠け落ちた前歯を鏡で見ては母はがっくりきている。怪我しなかっただけ儲けものと説得するが、それこそ「歯が浮いた」言葉。結局、父の介護は投げ出しに。気持ちわからないではないが。食事と排泄は休まることがない。
父は一日4回は着替えを濡らす。その都度、紙パンツ・下着交換と洗濯
部屋清掃etc.訪ねてきた、週数回会っている父の宗教団体信者さんを、別人の名前で呼んだ。「四ヶ月も休んでしまった」と、その訪問者に父は語っていた、四ヶ月?!冗談?!
5日から冬期講習補助が始まる。4日は某研究会の講演会参加。研究者の初顔合わせだが、私はただ末席を汚しにいく。ここの会の視点は、協働の力動を解析してくれる。活動の根底的な枠組みを明らかにしていく大事な視点・キーワードを提供してくれる。人は関係の中に生きる情熱的存在であるということ。それを忘れた活動は、解決力を持たない。
昨日は冷えた。転倒被害者宅の謝罪も冷えた。下手をすれば自然消滅しかねない、就労支援PJへの活力再生の見通しもまた冷え冷えとしている。そしてまた、参考にさせていただいている他団体の方々に、先方の器にはみ出す活動を含む異端ゆえ、これもまた冷え冷えとしている。狙いの確かさの手ごたえだけが脈打っている。ネットワーキングの観察窓の狭い視野をあてれば、視野はあれこれ寄せ集めに見える。関連の前提を説明で手繰れば、先方は一層錯綜して見えるだろう。多様性を前提にしたノードの活動こそ、求められているもの。実際の活動はその断面なのだ。
ともあれ、4日以降の活動再開の準備を始めている。
1)湘南あすなろ会関係>
2/20(土)夜の「『ホームレス』に出会う子どもたち」企画
公開上映の許可申請 解説講師依頼 呼びかけと諸準備
「ビッグイシュー」販路の藤沢拡大対策
緊急ガイド冊子の作成
マイクロファイナンスへの見通し下のワンコイン基金
2)地域就労支援PJ関係>
若松町ゆめたいショップ・移動後のドットコムを芽にした地域就労支援活動の見通し喚起活動
年度末講演会準備>>社会的困難者の社会的企業に重点を持つソーシャルファームと、多様な協力関係を組織するナチュラルサポートの双極子モーメント。候補者選択と依頼。
就労現場の声を届ける定期懇談会の推進>>
若松町鯛やき屋さんとして
古本屋さんの店員として etc.
高機能の方の企業就労を考える「輝く未来へ Step up」上映と講演会共催
3)「わーく」編集部関係>
高機能の方の企業就労を考える「輝く未来へ Step up」上映と講演会呼びかけ実施
サポチガ地域就労支援PJ,スペアちがさきとのジョイント企画へ
「わーく」紙メディア研究紙発刊(不定期)>関係者向け
「わーく」インフォメーション・オンライン画像放送実験開始
関係公開研>>ゲスト対談の会(放送化)
広汎性発達障がい当事者に聞く
コミュニティツール携帯電話利用と就労の可能性
障がい者の地域コミュニティ形成へ
IPSとリカバリーの可能性を聞く etc.
地域就労支援サポート
ハローワーク訪問 職場訪問(某クリーニング屋さんから)
DAISY出版の開始
上記対談の会記録 オンライン画像ニュースダイジェスト
ここから始める
就労支援巡回地元化推進
夜間傾聴:□□君(仮名)
(校正2回目済み)
肩の脱臼は、しばらく湿布を続けるが、力仕事でなければ大丈夫、足首の捻挫はもう少し休めば治るだろうとのこと。正月の休み期間中でほっとしたが、私生活に支障がでよう。母の穴埋め手伝い話は制止したが、息子さんの叱責が耳に痛かった。出来る限りのことはするつもりだ。
父の肘鉄で折れた母の差し歯は、歯科診療が始まらなければ治らない。欠け落ちた前歯を鏡で見ては母はがっくりきている。怪我しなかっただけ儲けものと説得するが、それこそ「歯が浮いた」言葉。結局、父の介護は投げ出しに。気持ちわからないではないが。食事と排泄は休まることがない。
父は一日4回は着替えを濡らす。その都度、紙パンツ・下着交換と洗濯
部屋清掃etc.訪ねてきた、週数回会っている父の宗教団体信者さんを、別人の名前で呼んだ。「四ヶ月も休んでしまった」と、その訪問者に父は語っていた、四ヶ月?!冗談?!
5日から冬期講習補助が始まる。4日は某研究会の講演会参加。研究者の初顔合わせだが、私はただ末席を汚しにいく。ここの会の視点は、協働の力動を解析してくれる。活動の根底的な枠組みを明らかにしていく大事な視点・キーワードを提供してくれる。人は関係の中に生きる情熱的存在であるということ。それを忘れた活動は、解決力を持たない。
昨日は冷えた。転倒被害者宅の謝罪も冷えた。下手をすれば自然消滅しかねない、就労支援PJへの活力再生の見通しもまた冷え冷えとしている。そしてまた、参考にさせていただいている他団体の方々に、先方の器にはみ出す活動を含む異端ゆえ、これもまた冷え冷えとしている。狙いの確かさの手ごたえだけが脈打っている。ネットワーキングの観察窓の狭い視野をあてれば、視野はあれこれ寄せ集めに見える。関連の前提を説明で手繰れば、先方は一層錯綜して見えるだろう。多様性を前提にしたノードの活動こそ、求められているもの。実際の活動はその断面なのだ。
ともあれ、4日以降の活動再開の準備を始めている。
1)湘南あすなろ会関係>
2/20(土)夜の「『ホームレス』に出会う子どもたち」企画
公開上映の許可申請 解説講師依頼 呼びかけと諸準備
「ビッグイシュー」販路の藤沢拡大対策
緊急ガイド冊子の作成
マイクロファイナンスへの見通し下のワンコイン基金
2)地域就労支援PJ関係>
若松町ゆめたいショップ・移動後のドットコムを芽にした地域就労支援活動の見通し喚起活動
年度末講演会準備>>社会的困難者の社会的企業に重点を持つソーシャルファームと、多様な協力関係を組織するナチュラルサポートの双極子モーメント。候補者選択と依頼。
就労現場の声を届ける定期懇談会の推進>>
若松町鯛やき屋さんとして
古本屋さんの店員として etc.
高機能の方の企業就労を考える「輝く未来へ Step up」上映と講演会共催
3)「わーく」編集部関係>
高機能の方の企業就労を考える「輝く未来へ Step up」上映と講演会呼びかけ実施
サポチガ地域就労支援PJ,スペアちがさきとのジョイント企画へ
「わーく」紙メディア研究紙発刊(不定期)>関係者向け
「わーく」インフォメーション・オンライン画像放送実験開始
関係公開研>>ゲスト対談の会(放送化)
広汎性発達障がい当事者に聞く
コミュニティツール携帯電話利用と就労の可能性
障がい者の地域コミュニティ形成へ
IPSとリカバリーの可能性を聞く etc.
地域就労支援サポート
ハローワーク訪問 職場訪問(某クリーニング屋さんから)
DAISY出版の開始
上記対談の会記録 オンライン画像ニュースダイジェスト
ここから始める
就労支援巡回地元化推進
夜間傾聴:□□君(仮名)
(校正2回目済み)