母が17日、白内障の手術をする。眼科から術後4回の診察&消毒の日程が示された。手術の当日と翌日は付き添わねばならないだろう。指定時間18日午後は休診なので午前の診察。ところが18日10:30に父がショートステイから帰宅し12:00まで身辺介護がはいることになった。父がひとりの状態よりはいいが、もう一日預かってほしかった。身辺介護は家族が付き添わねばならない、奇妙な決まりがある。私はタクシーで自宅<>眼科間を往復することに。
18日の無理をかわすために、父の宗教団体の信者さんに留守番依頼を頼もうとした。何といつも協力してくれる信者の**さんが新型インフルエンザで高熱を出している最中だった。彼に接触した信者さんに緊急診療が拡がって大騒ぎとなっていた。身近に感染が拡がってきたことに驚くと同時に、短時間だが父のひとり留守番が問題になった。この件でケアマネさんと会って父の帰宅時間を午後に遅らせることが出来ないか再交渉。応答待ちとなっている。
手術前のここ数日、母が手術準備の診察のために家を空けた。印鑑証明もいるということで、市役所を回ったり買い物もあった。生活が手術後数日は変わる。着替えや洗髪、父の介護の待機のローテーション変更など、やりくりが重なっていた。
生業の方も来年度の予定提出や、冬期講習バックアップ屋の企画書が期限を迎えていた。予測されたことなので、強引に書き上げたが、火曜日は、あすなろ会の日程変更した定例会をすっかり忘れていた。しょうもない話である。月曜日までは、落着かない日々が続く。
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一昨日は、地元依頼の就労支援の関係で、ハローワーク藤沢に行っていた。第二回の「ワンストップサービス」の日程を調べるためだ。下記の映像をご覧あれ。
●ハローワークで住宅などの相談も 30日に試験的実施(09/11/30)
旧政権時代にもあったではないかという話もあるが、この年末年始、派遣村の再開は避けたい。だから多重債務や解雇・雇用打ち切り、住宅確保、生活資金一時貸付相談等の比重がかかるが、社会的困難を抱えるが手帳申請に至らない境界線の方の相談は、いいとは限らないが、手帳枠中心の専門相談係とは違ったメンバーに会うことが出来る。当事者の彼の承諾のもと、連れ添うことに、予約を頼んだ。ついでに知人回りをして、状況をつかんだが、資格を活かすなら一般就労、ところが一般就労の求人は正規雇用は一件も出てこない。パート・契約のところ2件は最賃。見通しも無い。転職何でもやるというならまだいいが中年再雇用情勢は、資格を書かないほうがいいと暗黙の指示。給与の件。
「ワンストップサービス」は今回12月21日(月)、多重債務・住宅確保相談は予約制。
次に石川町の労働プラザに、私からはまだ就労の状態ではないと思えるもうひとりの方の親御さんを連れて相談仲介。親御さん連れなので寿町の用事を済ませるわけにもいかず、帰り道、親御さんを平塚の保健所の○○さんに出会わせ、家庭内暴力の件で効果は虚しいが対策を打つ。
親御さんと別れて、茅ヶ崎で知人の仕事相談調整。議員関係への「湘南HL便りNo.001」配布の反応にスタバからメール応答。食材担いで帰宅。巡回は無し。
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昨日、父を2泊3日のショートステイに送り出した後、海老名巡回を済ませた。引きこもり青年の巡回は、昼夜逆転している方が多いのでなかなか午前中がらみの時間帯が使えないのだが、彼の場合はそれが大丈夫。薬のせいだというが、それらしい内容の薬は見当たらなかった。
最近分かったことだが、父親が自営仕事で使っている車の清掃と磨きの役割を任されていて、走行距離がまもなく約束の距離を越えて、彼に譲り渡されるらしい。仕事で昼過ぎから使うので、午前中に手入れをしているというのが真相のようだ。その話をするとき、苦しみを抜け出した20代後半の彼の表情が少年に戻る。私はそれが楽しい。彼はそろそろ円居(まどい)を抜け出し通学するかなと思っている。
ただ何回も帰宅するのは、正直言って虚しい。家事と介護をすませて平塚に出て、地元ふたりの職場探し+体制取り直し支援の関連で、**さんと会った。依頼を済ませて、藤沢に出た。地元某大の学生。「わーく」の技術スタッフ若手応援団になるかと話を進めている。大森海岸君(仮名)とつないだ。地元スタッフが欲しい。話は固めたいと思っているのだが。
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父の件で、ケアマネさんが突然家に来た。とにかく人の出入りが忙しい。私がいないときでよかったのだ。中断されたら影響が大きいからだ。父の年末年始の予定確認だった。父は大晦日までショート2泊3日が入っている。来年は5日から2泊3日が入ることになった。4日がデイサービス。つまり三賀日は家にいる。毎年2日の東京南部の旧塾生、旗の台君(仮名)たちとあう会は出来そうもない。
しかし父がホームで指示に従わないで転倒するのは何とも頭が痛い。職員数が減る年末年始、これをやると家にもどされてしまうことも起きる。母から再度入所先話を切りだしたようだ。転倒が治まらないと難しい。4日、私は茗荷谷に朝から行っている。デイの送迎は無理だ。新年早々何か事件が起きそうな気がしてならない。
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話は変わるが、BBソフトは困った会社である。破棄した携帯に組み込んでいたセキュリティソフトの代金を半年を越えて、まだ落とし続けている。HPから連絡を取ろうとするが、メール受付のアドレスがなく、直接連絡が取れない選択式の書きこみ連絡になっていて、苦情の受け皿がない。営業所の所在地も分からないので、引き落としを止めさせるのに一苦労してしまった。銀行に引き落とし契約破棄の連絡をまわせばよかったのだ。銀行も迷惑顔で渋々受け付けた。窓口があっても苦情を入れるのに一日中電話がつながらないメーカーもあるから、ここだけではないが、住所も分からないのは反則だろう。
このごたつく年末、バージョンアップをしろと連絡してきたところもある。しないと年内にサポート打ち切りと通告してきた。設定が初期化されるからカスタマイズはバックアップデータの一時避難に、自社の空きスペースを利用せよという。二重に冗談ではない。このソフトハウスに連絡した。
「規則でそうなっています」ではないだろう。時期の性急さと、データ漏洩の可能性をどうするのだと抗議した。後者は自分のPC内の別ディレクトリにバックアップすればすむという。前者は譲らなかった。作業は1時間を越えた。組み込みソフトが、その会社の避難スペースを呼んでしまうためストップ、標準(?)ではない手作業で初めから組み込まなくてはならなくなったからだ。茅ヶ崎の消費生活センターに通報したが、市役所の係は知り合い。完全事務的に話がすすまないので、何かうんざりした気分になった。年末は、みなどさくさに駆け込もうとする。データ漏洩の危険の件だけ引き受けるとのこと。
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今、母の手術が始まって、着替えを取りに家に戻ってきた。いつの間にか庭師のHさんが手入れをしていった。不在通知1件、留守電1件。申し訳ない。とりあえずアップロード。
18日の無理をかわすために、父の宗教団体の信者さんに留守番依頼を頼もうとした。何といつも協力してくれる信者の**さんが新型インフルエンザで高熱を出している最中だった。彼に接触した信者さんに緊急診療が拡がって大騒ぎとなっていた。身近に感染が拡がってきたことに驚くと同時に、短時間だが父のひとり留守番が問題になった。この件でケアマネさんと会って父の帰宅時間を午後に遅らせることが出来ないか再交渉。応答待ちとなっている。
手術前のここ数日、母が手術準備の診察のために家を空けた。印鑑証明もいるということで、市役所を回ったり買い物もあった。生活が手術後数日は変わる。着替えや洗髪、父の介護の待機のローテーション変更など、やりくりが重なっていた。
生業の方も来年度の予定提出や、冬期講習バックアップ屋の企画書が期限を迎えていた。予測されたことなので、強引に書き上げたが、火曜日は、あすなろ会の日程変更した定例会をすっかり忘れていた。しょうもない話である。月曜日までは、落着かない日々が続く。
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一昨日は、地元依頼の就労支援の関係で、ハローワーク藤沢に行っていた。第二回の「ワンストップサービス」の日程を調べるためだ。下記の映像をご覧あれ。
●ハローワークで住宅などの相談も 30日に試験的実施(09/11/30)
旧政権時代にもあったではないかという話もあるが、この年末年始、派遣村の再開は避けたい。だから多重債務や解雇・雇用打ち切り、住宅確保、生活資金一時貸付相談等の比重がかかるが、社会的困難を抱えるが手帳申請に至らない境界線の方の相談は、いいとは限らないが、手帳枠中心の専門相談係とは違ったメンバーに会うことが出来る。当事者の彼の承諾のもと、連れ添うことに、予約を頼んだ。ついでに知人回りをして、状況をつかんだが、資格を活かすなら一般就労、ところが一般就労の求人は正規雇用は一件も出てこない。パート・契約のところ2件は最賃。見通しも無い。転職何でもやるというならまだいいが中年再雇用情勢は、資格を書かないほうがいいと暗黙の指示。給与の件。
「ワンストップサービス」は今回12月21日(月)、多重債務・住宅確保相談は予約制。
次に石川町の労働プラザに、私からはまだ就労の状態ではないと思えるもうひとりの方の親御さんを連れて相談仲介。親御さん連れなので寿町の用事を済ませるわけにもいかず、帰り道、親御さんを平塚の保健所の○○さんに出会わせ、家庭内暴力の件で効果は虚しいが対策を打つ。
親御さんと別れて、茅ヶ崎で知人の仕事相談調整。議員関係への「湘南HL便りNo.001」配布の反応にスタバからメール応答。食材担いで帰宅。巡回は無し。
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昨日、父を2泊3日のショートステイに送り出した後、海老名巡回を済ませた。引きこもり青年の巡回は、昼夜逆転している方が多いのでなかなか午前中がらみの時間帯が使えないのだが、彼の場合はそれが大丈夫。薬のせいだというが、それらしい内容の薬は見当たらなかった。
最近分かったことだが、父親が自営仕事で使っている車の清掃と磨きの役割を任されていて、走行距離がまもなく約束の距離を越えて、彼に譲り渡されるらしい。仕事で昼過ぎから使うので、午前中に手入れをしているというのが真相のようだ。その話をするとき、苦しみを抜け出した20代後半の彼の表情が少年に戻る。私はそれが楽しい。彼はそろそろ円居(まどい)を抜け出し通学するかなと思っている。
ただ何回も帰宅するのは、正直言って虚しい。家事と介護をすませて平塚に出て、地元ふたりの職場探し+体制取り直し支援の関連で、**さんと会った。依頼を済ませて、藤沢に出た。地元某大の学生。「わーく」の技術スタッフ若手応援団になるかと話を進めている。大森海岸君(仮名)とつないだ。地元スタッフが欲しい。話は固めたいと思っているのだが。
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父の件で、ケアマネさんが突然家に来た。とにかく人の出入りが忙しい。私がいないときでよかったのだ。中断されたら影響が大きいからだ。父の年末年始の予定確認だった。父は大晦日までショート2泊3日が入っている。来年は5日から2泊3日が入ることになった。4日がデイサービス。つまり三賀日は家にいる。毎年2日の東京南部の旧塾生、旗の台君(仮名)たちとあう会は出来そうもない。
しかし父がホームで指示に従わないで転倒するのは何とも頭が痛い。職員数が減る年末年始、これをやると家にもどされてしまうことも起きる。母から再度入所先話を切りだしたようだ。転倒が治まらないと難しい。4日、私は茗荷谷に朝から行っている。デイの送迎は無理だ。新年早々何か事件が起きそうな気がしてならない。
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話は変わるが、BBソフトは困った会社である。破棄した携帯に組み込んでいたセキュリティソフトの代金を半年を越えて、まだ落とし続けている。HPから連絡を取ろうとするが、メール受付のアドレスがなく、直接連絡が取れない選択式の書きこみ連絡になっていて、苦情の受け皿がない。営業所の所在地も分からないので、引き落としを止めさせるのに一苦労してしまった。銀行に引き落とし契約破棄の連絡をまわせばよかったのだ。銀行も迷惑顔で渋々受け付けた。窓口があっても苦情を入れるのに一日中電話がつながらないメーカーもあるから、ここだけではないが、住所も分からないのは反則だろう。
このごたつく年末、バージョンアップをしろと連絡してきたところもある。しないと年内にサポート打ち切りと通告してきた。設定が初期化されるからカスタマイズはバックアップデータの一時避難に、自社の空きスペースを利用せよという。二重に冗談ではない。このソフトハウスに連絡した。
「規則でそうなっています」ではないだろう。時期の性急さと、データ漏洩の可能性をどうするのだと抗議した。後者は自分のPC内の別ディレクトリにバックアップすればすむという。前者は譲らなかった。作業は1時間を越えた。組み込みソフトが、その会社の避難スペースを呼んでしまうためストップ、標準(?)ではない手作業で初めから組み込まなくてはならなくなったからだ。茅ヶ崎の消費生活センターに通報したが、市役所の係は知り合い。完全事務的に話がすすまないので、何かうんざりした気分になった。年末は、みなどさくさに駆け込もうとする。データ漏洩の危険の件だけ引き受けるとのこと。
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今、母の手術が始まって、着替えを取りに家に戻ってきた。いつの間にか庭師のHさんが手入れをしていった。不在通知1件、留守電1件。申し訳ない。とりあえずアップロード。