湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

就労支援湘南実務者ネット、ML始動へ!

2006-02-11 07:03:57 | 引きこもり
 茅ケ崎養護学校にチラシを持っていく。今回は実務者ネットへの再勧誘という話を抱えていた。年度が替われば人事が変わる。逆に今の担当者の方々が半分荷を下ろそうとしている時期だと考えた。もともと組織がらみで担当職の方を勧誘しても、公的な立場からの発言ではしばられることも多い。今必要なのは現場で何を感じ取っているかを形にしていくことだ。そのためには人から入らなければならない。果たしてその誘いの話に耳を傾けてくれるか、そこが問題だった。

 下校時刻、渉外のKさんは交通整理。時間を間違えたかなと思いつつ、事務室前の玄関でしばしKさんを待っているが、作業が終わらない。そこで進路担当の方をお願いする。Yさんと面会。さんざん、憂鬱を抱えてどうどうめぐりをしてきたことがあっさり解決し、校長さんにもご挨拶できた。もどっていらしたKさんに確認をお願いして通過。

 昨夜、翔の会とれいんの参加を得て、今回の養護複数名の参加によって、実務者ネットはあと、行政とジョブコーチの方を招待できれば大枠が固まる。来月10日の集まりから、助走が始まる。

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 リハビリテーション専門学校にお邪魔する。ストリングラフィのライブの際、2階の体育館に車椅子の方を運びあげるボランティアさんが必要になる。PTの卵の生徒さんにお願いできないか問うつもりでいた。一昨年11月、茅ケ崎駅前で行った文化祭にお願いした時は、車椅子の方が少なくて申し訳なかった。今回はチケット制で、事前把握が可能なのでその人数をお願いしようと思っていた。ところが歩きながら気がついた。3月25日は生徒さんにとっては休みの期間中なのだ。果たして可能かと問うことに予定変更。ところが先約があって面会は出来なかった。資料を手渡し再度お邪魔することを告げて帰ってきてしまったのだが、これは市民活動の手助けと併行に行なう方向に、考えを修正した。

 サポセンにもどり、チラシの定義のことで憂鬱な表情のMさんに相談した。サポセン登録団体に呼びかける方法をあれこれ話し合いまずはアピールとなった。形ができてきたら養護学校だけでなく、肢体の関係団体からも招待をかけるつもりでいる。

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 ストリングラフィのA5版リーフレットを増刷した。800枚。これは幼稚園中心に配布される。26幼稚園を巡回する。へんなおじさん騒ぎにならないといいのだけれど。

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 今日は休み中の横浜を巡回。芸術科とIT技術関連の研究会に出る。オンライン協力者獲得はなるか?

コメント
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