湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

カラー版ストリングラフィのちらし原稿完成/少年鑑別所職員からみる発達障害の話を

2006-02-08 06:14:12 | 引きこもり
 相模大野の教室で気乗りしない面談を偉そうに済ませた後、鶴間のA主催の講演会へ。八王子鑑別所勤務の外川さんの無駄の無い話。時間ぴたりで、おお管理主義プロだなあと思いつつ、風評の危うさを再確認。脇の話だが、鑑別所の非行相談窓口話は面白かった。職員の感覚と質問者(父親)の感覚のずれ。ADHDやアスペを犯罪者予備軍と見る見方が、鑑別所の実態からして根拠なしという話、やっぱりマスコミの扇動だなと思いつつ、ころり騙される民衆の危うさよ。医療少年院の定義の混乱、神奈川医療少年院と関東医療少年院は、関東が心身治療の医療を伴う少年院で、神奈川は生活と精神の矯正を行う少年院と、定義の二重化があるという。確かに混乱していた。

 やまびこのTさん「みっけ」ということで、声をかけたら先に帰ってしまった。(^^;

 藤沢のやまびこ関係者と帰路の小田急の車内で話す。藤沢の状況は藤沢の人間に限る。ところが座席に阻まれた。先方3人全員が座れる席が空いた。ところが私はそこに座れなかった。出入り口から遠いからだ。足が悪いと立って下車するまでに時間がかかる。扉が閉まってしまうこともあった。空きの席に藤沢のおふたりさんを送り出して、私はひとりドア脇の席に座った。先方は避けられたと取ったようだ。この通じない誤解がいつも悲しい。

 定食屋で安物カレーをかきこんで、茅ケ崎サポセンに飛び込み作業。やっとカラーチラシの画像部分が決まった。21時、時間切れで帰宅。作業は5時に終了。ちらし完成。今日17時、サポセンで印刷予定。

 今日は、町田巡回を2件すませた後、茅ケ崎養護学校とリハ専を回る。夕方のアクロバット。サポセンの協働まち研WG-2が18時。

 昨日NPOちがさきへの入会をすませる。湘南版ジョブカフェや実務者ネットの食込みのため。流されるのは御免被る。

 日本トゥレット協会の湘南の活動はどうなっているのだろう。アクセス開始。

 3月8日(水)13:30から県青少年プラザにて「不登校・引きこもり対応の現場から NPOの活動から見えること」というパネルディスカッションがある。参加申込をしつつ、この時間帯に参加できるひとというのは、どういうひとだろうかと思う。通勤する父親は参加困難。ちょっと考えてしまった。

 小粒のキウイが届く。皮まで食べられる。杏仁豆腐に使うが、ゼリーには要警戒。酵素がゼリーの硬化を妨げるのだ。生パイナップルも同じ。

 ブログ投稿の直後、無関係なトラックバックが付く。機械的に送り出しているようだが、スパムは、うんざり。なんとかならないものか。
コメント
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