湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

個別活動あっての中間支援/支援要請3日目

2006-02-23 05:14:01 | 引きこもり
 朝10時、月に一度のTOTOドロノワ倶楽部あねもねWSに参加する。午前中の企画は昼夜逆転作業をする者には徹夜となる。少数派だろうが、事実しんどい。

 2006年市民活動フォーラムにTOTOの便場責任者の方々の対談がある。そこで「TOTOドロノワ倶楽部あねもねWS」が市民活動の協働事例として紹介されることになり、JCOMの取材があった。

 作陶などといえる腕前ではない。大きなTVカメラに接近されると戸惑うが、安心していい、不登校中の子、隣を写しているのだった。TOTOの担当者の方は、壊れた時計飾り板を丁寧に直して素焼板にしていてくれた。Oさん、感謝。

 14時半に早退して茅ケ崎へ。バスがなんと30分来ないで待ちぼうけをくらう。国道1号線路線はいつもこの調子。松林郵便局をとりやめて、茅ケ崎郵便局(本局)で、SOFの口座を開くことに。順が41人目(!)50分待ちで、団体定款や名簿、身分証明書提出を求められた。げんき基金申請に使った資料があってスムーズに進んだものの、1時間かかってしまい。リーフレット増刷があったので、A4を1000枚(2しめ)かかえて、巡回を諦めて、ジャスコで早い夕食をかき込んでサポセンへ。18時から協働まち研WG-2会議に早く来ていた杉村さんに会ってしまって、とにかく印刷原稿をプリントアウト。

 JASRACへのFAXを送ったところでメンバーが集まり始め、印刷間に合わぬままWG-2。三次会終えて一日が終わった。消耗感がのしかかっている。

 2/27が一日予定が増えるがとてもついていけない。中間支援にリアリティを求めるものと、本来の市民活動を中心をおくものとの差がそこにはある。

 三次会の場で、ある障害者団体の人物の評価をめぐって実務者ネット等の協働の門戸を閉ざすのかという議論があった。自分の活動領域以外の領域に対する無理解が極端な方は、やはりご遠慮願いたい。例え自分の領域の中で、広いネットワーク構想をお持ちであろうともである。ここは節操の次元と考えている。それを相手を選んでいるといわれればそれまでのこと。長い目ではいずれ火傷を負う。

 今、茅ケ崎市のサポセンを中心とした市民活動は市の行政との枠組みの転換点に立っている。事実、私の提唱してきた実務者ネットと湘南ジョブカフェの構想も、市との協働事業のひとつとして、議論のテーブルにのる事になった。しかしそのためのNPOちがさき理事選やら、協働まち研成果発表会(4/28市共催)の諸準備となると話は異様に拡大してしまう。そこに全力投球するわけにはいかない。

 ここはしばし、巡回に力点を置く。自分の足でたたなければ協働もなにもありはしないのだ。お百度といわれようが、百万年の孤立も必ならば辞さない。わが足で立ち心通るものでなければ、活動は霧散してしまう。愚直実行は最低限の条件、くぐってなんぼの世界、土台。そう思っている。

今日は、19時の授業までの間の勝負。

1)サポセンでリーフレット増刷
2)日本トゥレット協会(リーフレット郵送 他)
3)消防署確認
4)育成会訪問
5)梅田小
6)第六天幼稚園
7)浜見平幼稚園
8)浜前幼稚園
9)柳島小
10)巡回学習塾リスト化(以下藤沢・推進センターにて)
11)懇談会通信ピックアップNo.014編集・印刷
* NTT東日本後援要請アポ取り電話

以上

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