湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

通信配布横浜巡回はちと危ない所も…/11月月例会の予定

2005-11-16 05:49:09 | 引きこもり
昨日の巡回(横浜方面)

●厚生労働省神奈川労働局職業安定部職業安定課(茅ケ崎のキャリアナビを実施しているところです。)
●(財)神奈川県雇用開発協会(キャリアカウンセリング連携は法的問題は大丈夫か)
●ヤングジョブスポットよこはま
●楠の木学園(武藤啓司氏を訪ねて。何とサポートプラザですれ違い。)
●リロード
●茅ケ崎市産業振興課勤労市民会館
●神奈川県県民部青少年課企画班
●神奈川県青少年支援部青少年サポート課(通信常備)

--- 今回は障害領域の部署を回ることが出来なかった。

茅ケ崎市の産業振興課が応答を留保している関係で、市に場所の提供を依頼した神奈川労働局職業安定部を直接訊ねてみた。

概要説明をしたあと、私たちは当事者相互のピア・サポートを推進する者であり、地元の支援者によるきめ細かい対応を目指す者であるという説明をし、茅ケ崎市との協働事業を求める活動をしているのだと伝えた。職安部は評価を避けて、話し合いはそこまでとなった。内容が一応伝わったというところ。

神奈川県雇用開発協会は石川町から歩いてすぐ。ここは啓蒙活動が中心ではあるが、就労支援活動へのアドバイスなどをしていると聞いて訪ねた。むしろ湘南版ジョブカフェ構想とカウンセリング窓口連携の概要に耳を貸す形となり。法的に支援窓口開設が可能かどうか、追って相談日を設定してくれることになった。

神奈川県青少年支援部青少年サポート課はワン・パターン。通信No.011を置いてもらうことと軽い経過報告。このときサポート課の本館の方を訪ねながらプラザに足を運ばなかったのは失敗。武藤啓司さんは、プラザの常駐日だった。これに気づかず小机に行ってしまった。

楠の木学園にお邪魔すれど武藤さん、お留守。通信手渡しをお願いして、リロードへ。リロードはアポなしだったため、通信手渡しで失礼した。

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夜は協働まちづくり研WG-2会議。通信の産業振興課への連携申し入れを書いたことで産業振興課が緊張しているとの話。商工会議所情報など入る、この詳細は月例会で。

12月9日協働まち研中間報告全体会は、100名弱になる予定。まち研参加30団体に招請状が出た。茅ケ崎市から市民活動推進課・市長が参加予定。湘南版ジョブカフェ他計4団体が5分のプレゼンを行う予定。農政課・障害福祉課・教委代表参加要請の働きかけ中。外部からはアリスセンターが参加の模様。

「新しい公共」を考える横浜会議に協働まち研参加。NPOちがさきとまち研双方から、湘南版ジョブカフェ構想の紹介をM,S両氏がしてくれたとか。11/7&8の会議は全国1,100名の参加あり。チラシも流れた。

心理カウンセラー内山五郎氏と会う。「なんだ、なんだ」と双方納得。しょ
っちゅうサポセンで出会う顔。話し合い中、腕組み
するのは心閉ざしている証拠と内山氏。腕組みして
いた飛田は、それは動物としての人間を明かしただけで心の襞(ひだ)を読み取っているわけではないですねと応答。臨床心理、僕が嫌いな理由はこの辺。人がうすっぺらくなってしまう。僕も、ちょっかいでいいますけどね。(^^;

市療育相談室のKさん、17日月例会欠席の連絡有り。

今日は

○カフェ・ドゥ・そうじゃん
○香川・下宿屋さん
○翔の会・トレイン
○高月市議
○鐘ヶ江市議

大関・松島両市議は後日。

喫茶構想の大枠を書いた。

それで17日月例会は、

窓口連携対策2件
(産業振興課相談の詰め&支援者ネットつくり)

協働まち研全体会準備

喫茶構想あれこれ

中邑氏を呼ぼう。>絶対面白い。

etc.

コメント
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