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ルネ・クレマン監督『太陽がいっぱい』

2016年08月09日 21時55分43秒 | 映画
ずっと前に録画していたルネ・クレマン監督の『太陽がいっぱい』を見た。
この映画は何度も見ようと思ったことがあるのだが、何となく見ないできた。マット・デイモンが出た『リプリー』を見たときや、金城一紀の『映画篇』を読んだときも気にはなったのだが、見なかった。なにかの本で淀川長治がこの映画について吉行淳之介と対談しているのを読んだときも気にはなった。
あまりにも名作で見る機会を逸しているものは、あえて見なくなってしまう。『ローマの休日』もなかなか見られなかった。
あと、気になりながら見られていないもので思い浮かぶのは『ひまわり』かな。『自転車泥棒』もそうかもしれない。
『太陽がいっぱい』はおもしろいんだろうか。おもしろくないことはなかったが、また見たいとは思わなかった。
やっと見られて肩の荷が下りた感じ。
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