この夏の宿題であるトルストイの『戦争と平和』を毎日読んでいる。
新潮文庫で読んでいるが、第一巻の第一部を読み終えた。これまで二度ほどこの小説を読もうとしたが、二度ともこの辺りで挫折している。ここでほっとするのと、場面が変わって社交界から戦場に移るので読まなくなってしまうのだ。気をつけなければいけない。プルーストの『失われた時を求めて』での「コンブレー」のようなものだ。
今回は人物相関図を手書きしながら読んでいる。こうしないと誰が誰だか分からなくなる。しばらく経ってから出てくる人がいる。いまだに誰が主人公なのか分からない。
すごい小説だ。
今度こそは読み終えたい。
新潮文庫で読んでいるが、第一巻の第一部を読み終えた。これまで二度ほどこの小説を読もうとしたが、二度ともこの辺りで挫折している。ここでほっとするのと、場面が変わって社交界から戦場に移るので読まなくなってしまうのだ。気をつけなければいけない。プルーストの『失われた時を求めて』での「コンブレー」のようなものだ。
今回は人物相関図を手書きしながら読んでいる。こうしないと誰が誰だか分からなくなる。しばらく経ってから出てくる人がいる。いまだに誰が主人公なのか分からない。
すごい小説だ。
今度こそは読み終えたい。
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