昨夜テレビで「ベストアーティスト2020」という音楽番組を、録画していた気になる歌手の部分だけを見たのだが、もっとも良かったのはSEKAI NO OWARIでもMr.ChildrenでもなくDISH//だった。
SEKAI NO OWARIの新曲「silent」は少し前に別の番組でも聴いたが、やはりあまりぴんと来るものがない。番組では夏に冬を思って作った曲であると紹介されていた。そんなようなせいかもしれない。そんなような曲に感じる。
ある時期から村上龍の小説はあまり実感がこもってないような感じで、他人の切なさを探して拾って書いているような、悪く言ってしまえばそんな雰囲気があったけれど、SEKAI NO OWARIにはたまにそんなような節が見える。十代で感じた切なさをずっと維持していくのは難しい。
DISH//の「猫」を初めて聴いたがとても良いと思った。
イントロが松任谷由実の「ダンデライオン」のようで、歌詞の始まりも同じく「夕焼け」なので何か意識しているのかもしれないが、やはりどうしても思い出すのは尾崎豊で、僕はずっと尾崎豊的であることが良いことで、そこから離れると良くないと思っているのではないかと思われる。趣味嗜好はしょうがない。
SEKAI NO OWARIの新曲「silent」は少し前に別の番組でも聴いたが、やはりあまりぴんと来るものがない。番組では夏に冬を思って作った曲であると紹介されていた。そんなようなせいかもしれない。そんなような曲に感じる。
ある時期から村上龍の小説はあまり実感がこもってないような感じで、他人の切なさを探して拾って書いているような、悪く言ってしまえばそんな雰囲気があったけれど、SEKAI NO OWARIにはたまにそんなような節が見える。十代で感じた切なさをずっと維持していくのは難しい。
DISH//の「猫」を初めて聴いたがとても良いと思った。
イントロが松任谷由実の「ダンデライオン」のようで、歌詞の始まりも同じく「夕焼け」なので何か意識しているのかもしれないが、やはりどうしても思い出すのは尾崎豊で、僕はずっと尾崎豊的であることが良いことで、そこから離れると良くないと思っているのではないかと思われる。趣味嗜好はしょうがない。
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